首都圏を中心に展開する立ち食いそばチェーン「名代富士そば」に、「肉骨茶(バクテー)そば」が12月より登場しています。
秋葉原電気街店、品川店をのぞく104店舗で展開中。
「肉骨茶そば」は、シンガポール発祥のローカルフード“肉骨茶(バクテー)”を、富士そば流にアレンジして再現したメニュー。2019年に初登場し、現地の味に寄せたという大胆な味わいで話題を集め、記憶に残っている人も多いはずです。
すみません。期間限定で販売中の「肉骨茶そば」がタイムラインを通ります。 pic.twitter.com/ZYQwgV3fTE
— 名代富士そば【公式】 (@fujisobar) December 3, 2025
ポスターには「二日酔いが吹っ飛ぶ!? にんにく×胡椒のWパンチ!」と記載。2019年の商品説明によると、にんにくとコショウがしっかり効いた豚スープが特徴で、「にんにくとコショウは日本の方には強すぎるくらいですが、ローカルテイストの再現のために大胆な味付けにしました」とのことでした(参考 2019年富士そば:おしらせ)。
開発の背景には、富士そば海外班のスタッフがシンガポール滞在中、二日酔いの際にフードコートで食べた“シンガポール式肉骨茶”のおいしさに感銘を受け、それがメニュー開発のきっかけとなったというエピソードがあります。
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あのバクテーを食べられるのは今のうち。ニンニクが容赦なくきいているんですよね~! 師走の仕事と闘う活力に、いっちょ入れときたい。
※記事中の価格は税込み


