増えすぎたPowerToysの機能を検索で見つけやすく
ダーク/ライトモードの太陽の動きに合わせた自動切り替えも
前記で挙げたv0.94.0の新機能以外には、「設定の検索」機能がある。これはキーワードなどからPowerToysの設定やユーティリティの設定を検索するもの。多数のユーティリティが導入されたPowerToysでも、設定(機能)などを見つけやすくなった。
v0.95.0では、新機能として前述のLight Switchがあるのみ。ユーザーの指定した時間、日の出と日の入りの時刻にダークモードとライトモードを切り替える。なお、日の出と日の入りの時刻は、緯度経度で示される場所から自動的に計算して、切り替え時間が毎日設定される。
切り替え対象は、システム(デスクトップ)およびダークモード、ライトモードに対応したアプリケーションである。システム、アプリの切り替えをオンオフできるが、デスクトップの個別要素や特定アプリを指定することはできない。また、アプリによっては、Windows付属のアプリ、たとえばタスクマネージャーであってもモードの切り替えがうまくできないものもあるようだ。
細かな機能としては「プレビュー」の起動にスペースキーが使えるようになった。また、ホットキーの競合時には、相手がWindowsのホットキーであっても、無効化してPowerToys側のホットキーを優先することが可能になった。
小さなユーティリティとして2019年12月にスタートしたPowerToysだが、多数のユーティリティを抱え、全体構造を考え直す時期になったようだ。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第541回
PC
AIを組み込んだWindowsターミナル「Intelligent Terminal」をインストールして試してみる -
第540回
PC
Windows 11に付属の新しいOutlookでアカウント設定をする -
第539回
PC
Microsoft製の新しいWindows用日本語入力「Copilot Keyboard」を使う -
第538回
PC
PowerShellをシェルとして使うためのポイント【情報表示のやり方】 -
第537回
PC
PowerShellをシェルとして使うためのポイントを解説 -
第536回
PC
Microsoft製のコンソールエディタMS-Editが2.0になり、文法ハイライト機能が搭載 -
第535回
PC
WSLコンテナーのプレビューを試す 今年はWSLに動きがありそうだ -
第534回
PC
Windows 11におけるアプリインストーラーとwinget -
第533回
PC
PCの世界ではすっかり存在感が薄くなった光学メディアをあらためて整理 -
第532回
PC
モニターの情報が含まれる「VESA EDID」をWindowsで調べる方法 -
第531回
PC
Windowsのコンソール上でUnix/Linuxの標準的なコマンドを動かす「Windows CoreUtils」 - この連載の一覧へ













