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ZEFT Z57CMをレビュー

ゲーミングPCの新たな選択肢は「銀色」、MasterFrame 600 Silverを軸にした“品の良さ”にやられる

2025年10月25日 11時00分更新

文● 宮崎真一 編集●ジサトライッペイ/ASCII

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2.5GbEやWi-Fi 6Eをサポート

 そのほか、2.5GbE対応の有線LANとWi-Fi 6E対応の無線LANを備えるほか、Bluetooth 5.3もサポート。マウスやゲームパッドなどのワイヤレス機器を簡単に使用できる。また、Thunderbolt 4があるなど、インターフェースも充実している。

ZEFT Z57CM

リアインターフェースにはThunderbolt 4を搭載。USB Type-Aは9基(USB 3.2 Gen 2が2基、USB 3.2 Gen 1が4基、USB 2.0が3基)と豊富だ

ZEFT Z57CM

トップパネルの前側には2基のUSB Type-A(USB 3.2 Gen 1)と、USB Type-C(USB 3.2 Gen 2x2)を搭載

ZEFT Z57CM

付属するWi-Fi/Bluetoothアンテナは黒色。どうせならここも銀色や白色で統一感がほしかったところ

LEDはハブに接続、色の管理は「ASRock Polychrome RGB」

 システムメモリーはG.SKILLの「Trident Z5 RGB DDR5」のDDR5-6400モデルで、容量は32GB(16GB×2)。このメモリーモジュールは放熱板にLEDを搭載しており、PCケースファンやビデオカードと合わせて、マザーボードの設定ツールである「ASRock Polychrome RGB」から一括制御できる。

ZEFT Z57CM

右側面にはファンとLEDのハブユニットがあった

ZEFT Z57CM

ASRock Polychrome RGBでLEDを一括制御できる

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