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耐熱50℃対応の新ギガビットスイッチ、オフィスや店舗の静音環境に最適

2025年10月14日 16時00分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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エレコム、耐熱&ファンレス設計のギガビットスイッチングハブ4モデルを10月中旬発売

 エレコムは10月14日、耐熱設計とファンレスデザインを両立したギガビットスイッチングハブ4製品を10月中旬に発売すると発表した。

 価格は、一般向け16ポートモデル「EHC-G16MN4-HW」が19,580円、24ポートモデル「EHC-G24MN4-HW」が30,580円、法人向け16ポートモデル「EHB-UG2C16-S」が29,898円、24ポートモデル「EHB-UG2C24-S」が39,314円。

高耐熱メタル筐体&静音ファンレス設計

 1000BASE-T対応の16・24ポートギガビットスイッチで、放熱性に優れたメタル筐体を採用し、耐熱50℃動作を実現。ファンレス設計により動作音を抑え、静かな環境でも快適に使用できるという。

最大71%省エネの「らくらく節電E機能」搭載

 接続機器がオフの際に自動で電力を抑える「らくらく節電E機能」を搭載。最大約67〜71%の省エネを実現し、環境にも配慮している。

一般・法人向けそれぞれに最適化

 一般向けモデルはループ検知機能を搭載し、ネットワーク異常をLEDで通知。法人向けモデルはループ防止機能によりポートを自動閉鎖し、LEDとブザーで知らせる。さらに最長5年保証と有償保守サポートも提供する。

高性能・省エネ・静音を両立

 放熱性に優れたメタルケースとIEEE 802.3az(EEE規格)準拠の省エネ設計で、高性能と環境性能を両立。静音ファンレス設計により、オフィスや業務環境に最適な新世代スイッチングハブとなっている。

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