ゲーミングキーボードはピンクでド派手! パソコンデスクの雰囲気がガラッと変わる!

デザインはおぱんちゅうさぎ、性能はガチなゲーミングキーボード&マウスパッドが登場。ラピトリ搭載で価格もお手頃!

文●八尋 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「おぱんちゅうさぎ」とコラボしたゲーミングキーボードとマウスパットが販売中。受注生産で期間は9月5日まで

 アニメやゲームのIPを活用したゲーミングデバイスを展開するAMICISが、「おぱんちゅうさぎ」とコラボしたゲーミングキーボードとマウスパットを販売中。期間限定かつ受注生産の製品となり、期間は9月5日23時59分まで。2026年1月中旬に配送予定だ。

 おぱんちゅうさぎは、クリエイター「可哀想に!」さんによるピンクのうさぎのキャラクター。なかなか恵まれないのに、ひたむきに懸命に生きるというコンセプトがささり、SNSなどで人気になったキャラクターだ。

 コラボゲーミングキーボードの「65HE」は、全キーを利用して、不憫だけどかわいいおぱんちゅうさぎがプリントされている。全体的にピンクで統一されており、ゲーミングデスクのうえでも異彩を放つ存在感になること間違いなしだ。

全体的にピンクで統一

おぱんちゅうさぎがデザインされている

ド迫力

 サイズは、およそ幅316×奥行107×高さ39mmの65%キーボード。狭いデスクでマウスをブンブン振りたい人にとってはありがたいコンパクトサイズだ。また、本体重量は約700gと、65%キーボードとしては重めのほう。そのため、激しく操作する人でも位置がズレるということが抑えられているのもポイントとなる。

幅316mmの65%キーボード

 さらに、おぱんちゅうさぎがデザインされた、見た目はグッズのようなキーボードだが、なんとラピットトリガーを搭載しているのもポイント。加えて、0.01mmの設定に対応しているというのも驚きだ。

 そのほか、キーの高さは列ごとに違っており、FPSなどでキー入力しやすくなっている。接続は有線で、USB Type-C端子が採用してある。ケーブルは着脱可能なので、持ち運びの際などに便利だ。

キーの高さは列ごとに異なる

Type-Cを採用した有線接続タイプとなる

角度調整は3段階

 ゲーミングマウスパッドは、420×420mmで、震えているおぱんちゅうさぎと、怒っているおぱんちゅうさぎがデザインされている。生地は撥水加工・ステッチ加工により耐久性が優れているものを採用しており、ゲームプレイだけでなく、デスクワークやカードゲームにも向いているという。

ゲーミングマウスパッド

おぽんちゅうさぎの存在感がすごい

生地は撥水加工・ステッチ加工により耐久性が優れているものを採用

 裏面はラバー加工で滑り止めになっており、激しいマウスの操作でもズレない。こちらも、FPSといったタイトルを本格的にプレイしてもそん色ない仕様になっている。

 ゲーミングキーボードの価格は1万7600円、マウスパッドは5500円となっている。どちらも9月5日までの限定販売となっているので、気になる方はお早めに。