AIが導く最上級の"コラボレーション体験"で生産性アップ!

いま導入するならAMD Ryzen AI 300搭載の「Copilot+ PC」! 「HP EliteBook 8 G1a 13」の多彩なAI機能と美しいデザインがやる気、効率、安心感を押し上げる

岩渕 茂 編集●ASCII

提供: 日本HP

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堅牢性、ネット接続、セキュリティーなど、機動力を高める
モバイルパフォーマンスも見逃せない

 モバイル利用を前提としたビジネスPCにとって、堅牢性は欠かせない要素だ。「HP EliteBook 8 G1a 13」は、12万時間を超えるHP独自のテストに加え、「MIL-STD 810H」準拠の19項目の耐久性テストをクリアしている。落下、振動、温度変化など、実際の使用環境で想定されるさまざまな条件下での動作が保証されているため、出張先や移動中でも安心して使用できる。

 バッテリー性能も優秀で、62Whrの大容量バッテリーを搭載。BIOSによる制御が不要なバッテリー管理ツールの「HP Power Manager」も用意されており、バッテリー寿命を最大化しながら、一日中安定した動作を実現している。

「HP Power Manager」のダッシュボード。バッテリーの状態を監視し、寿命を最適化する

 通信機能では、最新のWi-Fi 7とBluetooth 5.4に対応しており、高速で安定したワイヤレス通信が可能だ。さらに注目したいのは、LTE通信モジュール搭載モデルを購入時に選択できることだ。中でも「HP eSIM Connect」対応モデルでは、5年間データ量無制限のサービスを利用できるオプションが用意されており、Wi-Fi環境がない場所でも常時インターネット接続を維持できる。物理SIMカードも不要で、モバイル利用において実に心強い。

 【HP EliteBook 8 G1a 13は「HP eSIM Connect LITE by povo」対応モデル】

 購入時の初期費用だけで5年間モバイル通信が使い放題になるのが「HP eSIM Connect」。モバイルで仕事をどんどんこなしたい人には大変魅力的なオプションだが、これまで対応モデルの購入自体は一般ユーザーでも可能であるものの、法人向けサービスのために、回線開通の手続き時には正式な法人証明が必要だった。そんな中、登場したのが「HP eSIM Connect LITE by povo」だ。「HP eSIM Connect」のエッセンスを個人でも利用できる魅力のあるサービスとなっている。

 「HP eSIM Connect LITE by povo」は、容量の上限が5年間で300GBという制限はあるものの、Wi-Fiルーターやテザリング不要で、高速な5Gのデータ通信が利用できる点は同様だ。auが提供するpovo2.0を利用した300GBという容量は1ヵ月にならすと5GBほどの容量となり、ちょっと少ないと感じるかもしれないが、Wi-Fi接続サービスの「ギガぞう Wi-Fi」のサービスもセットとなっており、国内の主要なカフェチェーンやファーストフード店、レストランや鉄道など10万以上のWi-Fiスポットでの接続が可能となっている。設定すれば自動接続するので手間をかけず、povoのデータ通信容量を温存することができる。

 容量を使い切った場合は後から追加できるし、パソコンを5年も使わないということであれば、買い替えまでの期間に使い切ってしまうことも可能になっている(仮に3年で買い替えるなら年間100GB、毎月8GB程度となかなかの容量だ)し、出張や旅行中など一時的にモバイル通信を多く使いたい場合はpovo2.0「使いたい放題トッピング」を購入(24時間使い放題で330円など)して300GBの容量を温存。パソコン運用に関わる全体的なコストをうまく調整できる。

 モバイル通信サービスの便利さは使ってみるとすぐにわかるはず。この記事を読んで、HPのパソコンに興味を持った人はこちらもぜひ体験してみてほしい!

 セキュリティー面では、HP独自の「HP Wolf Security」による多層防御システムを採用している。これは単なるウイルス対策アプリとは異なり、BIOSレベルからブラウザーまで、OSの上、内部、下層部分を問わず、包括的な保護を提供する総合セキュリティープラットフォームなのだ。

 「HP Wolf Security」には、マルウェア検知機能の「HP Sure Sense」、Webブラウジング時にパソコンを保護する「HP Sure Click」、BIOS保護機能の「HP Sure Start」、リモート復旧機能の「HP Sure Recover」などが含まれており、多角的なセキュリティー対策を実現している。特に、ゼロデイ攻撃や未知のマルウェアに対しても効果的な防御を提供し、企業の重要なデータを守り抜く設計となっている。

「HP Wolf Security」のダッシュボード。マルウェアやゼロデイ攻撃からパソコンを多層的に保護する

 プライバシー保護の面では、覗き見防止機能の「HP Sure View」が大きな安心感を提供している(購入時に搭載モデルを選択可能)。モバイルでのPC作業時は、周囲からの覗き見が気になるものだが、「HP Sure View」があれば、背後からの覗き見をAI が自動検知し、自動的に画面をプライバシーモードに切り替えてくれるのだ。

人の検出で覗き見防止する場合は、HPアプリの「人の検出」で該当機能をオンにすれば利用できる

 そして、「HP Wolf Security」の中でも、特に注目すべき要素のひとつが「HP Protect and Trace with Wolf Connect」。これは、パソコンが電源オフ状態やネットにつながっていない状態であっても、IT管理者が遠隔で位置の特定やパソコンのロック、データ消去などを実行できるという高度な仕組みだ。この機能があれば、万が一の事態に遭遇した場合でも、企業データの漏洩リスクを抑えられる。対応モデルは、購入時にオプションで選択が可能だ。

 さらに革新的なのは、「HP Endpoint Security Controller」による量子コンピューター攻撃からの保護だ。物理的に分離された専用のセキュリティーマイクロプロセッサーがBIOSを保護することで、将来的な量子コンピューターによる暗号解読攻撃にも対抗できる設計となっている。これは2025年時点で、同クラスのビジネスPCでは類を見ない先進的なセキュリティー機能だ。

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