AIが導く最上級の"コラボレーション体験"で生産性アップ!
いま導入するならAMD Ryzen AI 300搭載の「Copilot+ PC」! 「HP EliteBook 8 G1a 13」の多彩なAI機能と美しいデザインがやる気、効率、安心感を押し上げる
提供: 日本HP
リモート会議も快適に! 「AI Companion」が業務をサポートするから
最高のコラボレーション体験が可能
「HP EliteBook 8 G1a 13」の真価が発揮されるのは、「コラボレーション機能」だろう。まず注目したいは、「Poly Camera Pro」の採用だ。これは、AI搭載のスタジオエフェクトにより、背景のぼかしや置換、オーバーレイ表示、オートフレーミング機能など、プロレベルの映像加工をリアルタイムで適用できるというもの。リモート会議での映像品質が劇的に向上するのがメリットだ。
例えば、在宅勤務中のリモート会議では、どうしても生活感が出てしまう背景を、瞬時にプロフェッショナルなオフィス背景に置き換えてくれる。また、話者がホワイトボードを前に身振りで説明していても、自動的に顔を追従してフレーミングしてくれるなど、なかなか便利な機能が用意されている。
このほか、重要なプレゼンテーション時には「スポットライト」機能により、光量とフォーカスが自動調整され、常に最適な映像品質を提供し、相手に良い印象を与えられる。さらに、複数人での会議では、話者に応じて自動的にフレーミングが切り替わるため、より自然で臨場感のあるコミュニケーションが可能だ。
録画機能も充実しており、重要な会議内容をあとから振り返る際にも、クリアで見やすい映像として保存される。これらの機能はすべてNPUによるAI処理で実現されているため、CPUやGPUに負荷をかけることなく、ほかの作業と並行して利用できる点も実用的だ。
オーディオ面では、「Poly Studio」による充実の機能を搭載している。AIベースのノイズリダクション機能が、犬の吠え声や紙のカサカサ音、サイレンなどの背景ノイズを効果的にフィルタリングし、クリアな音声通話を実現。「HP Dynamic Voice Leveling」機能により、パソコンから3m以内であれば、マイクのゲインを自動調整して、最適な音声品質を維持してくれるのもうれしいポイントだ。
次に注目したいのは、HP独自の「HP AI Companion」機能。これは、一般的な生成AIサービスに近い対話能力を、オフライン環境でも実現するAIアプリだ。
まず、パソコンがインターネットにつながっていなくても「ChatGPT」のように対話できる「Ask」機能は、情報が外部に漏れる心配なく相談や業務の指示が可能になる。業務で使うAI機能として、これはいまや不可欠な要素と言えるだろう。また、PC設定の最適化やトラブルシューティングを自然言語で指示できる「Perform」機能も備えており、パソコンに詳しくないユーザーであっても安心して実行することができる。
さらに、最大10個のライブラリーを作成し、各100MBまでのドキュメントをアップロードして、プライベートな環境で詳細な分析や質問応答を行える「Analyze」機能も搭載される。
AIが参照するのはアップロードしたファイルだけなので、情報を外部に漏らさずに文書を安全に要約・分析できるうえ、AI最大の問題点であるハルシネーション(事実に基づかない誤った回答)を極力防げるメリットがある。
このように、HPが独自に開発したこのローカルAI機能により、セキュリティーを重視する企業でも安心してAIの力を業務に活用できるようになっている。なお、これらの機能は、必要に応じてインターネットにつないでクラウドからの情報を活用することもできるのもポイントだ。ここが、「HP EliteBook」シリーズの強みと言えるだろう。




