AIが導く最上級の"コラボレーション体験"で生産性アップ!

いま導入するならAMD Ryzen AI 300搭載の「Copilot+ PC」! 「HP EliteBook 8 G1a 13」の多彩なAI機能と美しいデザインがやる気、効率、安心感を押し上げる

岩渕 茂 編集●ASCII

提供: 日本HP

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充実の基本機能とAI性能で作業を全面バックアップ!
美しいデザインと快適な操作性も魅力

 「HP EliteBook 8 G1a 13」を箱から出した瞬間、その洗練されたデザインに目を奪われた。エレガントで美しいシルバーのボディは、所有欲をそそられる魅力を持っている。あまり飾り気のないビジネスPCが多い中で、まさに”持つと気分が上がる“モデルと言える。薄型でありながら堅牢性も確保されており、持ち運びの多いビジネスシーンでも安心して使用できる。

グレイシャーシルバーのエレガントなボディは、所有する満足感を与えてくれる

 ディスプレーは13.3型のスリムベゼル仕様で、1920×1200ドットのWUXGA解像度を採用。非光沢パネルにより、照明の映り込みや反射を効果的に抑制し、オフィスのLED照明下でも、屋外の明るい環境下でも画面が見やすいように設計されている。カフェなどで明るい窓際の席に座ったとしても、快適に画面を視認できるのでモバイルワーカーにとっては大きなメリットだ。

 また、ブルーライトを削減する「HP Eye Ease」機能により、長時間の作業でも目の疲れを軽減してくれるのも魅力的。色再現性も優秀で、資料作成やプレゼンテーション、ビデオ会議などあらゆる場面で美しい表示を実現している。

スリムなベゼルの13.3型ディスプレー。ブルーライトを削減する「HP Eye Ease」機能により、目の疲れを軽減する

 「HP EliteBook 8 G1a 13」の基本スペックは、非常に安定感のある堅実な構成となっている。

 プロセッサーは、「AMD Ryzen AI 300」シリーズの中でエントリー~ミドルクラスに位置づけられる「AMD Ryzen AI 5 340」を搭載。高性能な3つの「Zen 5コア」と、高効率な3つの「Zen 5cコア」を組み合わせた6コア12スレッド構成により、パフォーマンスと省電力性を両立。最大50TOPSの処理能力を持つNPUが統合されているので、ローカルでのAI処理を高速かつ効率的に実行できるのだ。

 メモリーは、最大32GBのLPDDR5Xに対応。LPDDR5Xは、モバイルPC向けメモリーとしては最高クラスの性能を誇り、高速なデータアクセスと低消費電力を実現する。複数のアプリを同時に動作させるマルチタスク環境や、オンデバイスAIをフル活用する場面でも、メモリー不足によるパフォーマンス低下を心配する必要はなさそうだ。

 ストレージについては、最大512GBのSSDを選択可能。大容量ファイルの読み書きも瞬時に完了するため、動画編集や大量のデータ処理といった重い作業でもストレスを感じることがない。このように、充実したハードウェア構成により、AI処理を含む高負荷な作業でも快適な動作を維持できる設計となっている。

「AMD Ryzen AI 5 340」プロセッサーなどの情報はタスクマネージャーで確認できる

 操作性の面では、大型のキーボードとマルチタッチジェスチャーをサポートするトラックパッドを搭載している。キーストロークは適度な深さがあり、長時間のタイピングでも疲れにくい。また、電源ボタンには指紋センサーが搭載されており、シングルサインオン機能でセキュアかつスピーディーなサインインが可能になっている。

大型で快適なキーボードとトラックパッドを搭載。キーストロークは適度に深さがあり、長時間入力をしても疲れにくい

電源ボタンには指紋センサーが統合されており、素早く「Windows Hello」の認証ができる

 インターフェース(接続端子)も、実用性を重視した構成だ。USB Type-C(Thunderbolt 4対応)を2基搭載するほか、USB 3.2 Gen 2(USB Type-C)やUSB Type-A 5Gbps、HDMI 2.1出力、ヘッドフォン/マイク兼用端子を各1基装備している。

 USB Type-C端子は充電と画面出力(DisplayPort 1.4/2.1)の両方に対応しており、外部ディスプレーとの接続性も高い。セキュリティー面では、盗難防止ワイヤー接続用のナノセキュリティロックスロットも備えており、出先での安心感を高めてくれる。

右側面には、USB Type-C、USB Type-A、ナノセキュリティロックスロットなどが配置されている

左側面には、Thunderbolt 4対応のUSB Type-Cが2基、HDMI 2.1、ヘッドフォン/マイク兼用端子などを搭載

 このように充実したスペックを備える「HP EliteBook 8 G1a 13」。機能面で第一に注目すべきは、先にも述べたように「Copilot+ PC」としての認定を受けている点だ。最大50TOPSという圧倒的なAI処理能力は、これまでの常識を覆すほどのローカルAI機能を実現している。

 まず、「Copilot+ PC」に搭載されるAI機能の中で注目すべきは、「リコール」機能だろう。これは、過去にパソコンで行った作業や閲覧したWebページ、扱った文書などをAIが記憶し、自然言語で検索できるというもので、とても実用性が高い。「先週のミーティングで見た資料」などが瞬時に見つけ出せるため、情報を探す時間が劇的に短縮される。実に画期的だ。

「Copilot+ PC」の「リコール」機能。過去の作業を自然言語で検索し、瞬時に見つけ出すことができる

 また、画像生成機能では「コクリエイター」が便利だ。簡単なラフスケッチを描くだけでAIがプロ品質の画像やイラストを自動生成してくれるので、プレゼンテーション資料やマーケティング素材の作成効率が格段に向上する。

 明日の打ち合わせ用の資料を急遽作成しなければならなくなった場合でも、慌てることなく対応できるのはメリットだ。

簡単なスケッチからプロ品質の画像を生成できる「コクリエイター」。プレゼン資料の作成にも役立つ

 これ以外にも、「クリックして実行」や「ライブキャプション」など、新しいAI機能が続々と登場している。これらの機能は、クラウドに依存せずにローカル(オンデバイス)で高度なAI処理を実行できるため、セキュリティーを重視する企業や組織にとって「Copilot+ PC」は理想的な選択と言えるだろう。

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