架空のゲームを作るため現実の「本物」に触れる
「Ghost of Yōtei」開発陣がアイヌ文化を現地取材 「日本へのリスペクトがすごい」「これが取材です」
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは6月18日、PlayStation 5用ソフト「Ghost of Yōtei」(ゴースト・オブ・ヨウテイ)を開発するサッカーパンチプロダクションズが明かす開発秘話シリーズの第二弾を公開した。
記事では、北海道を舞台としたゲーム制作をするにあたり、アイヌ文化に敬意をもって表現することが不可欠であったと説明。実際に日本の北海道や各地へ取材に訪れ、山菜狩りに没頭したり、博物館の展示を見学したり、ゲームに反映させるさまざまな体験をしたと語られている。
この記事に対しユーザーからは「サッカーパンチの日本へのリスペクトが凄い」「地元民と触れ合い、食材や調理方法を知る。これが取材です」「ますますヨーテイが楽しみになりました」など、真摯なゲーム作りの姿勢に感嘆の声があげられていた。
現地の写真も多数掲載されているので、PlayStation.Blogもチェックしてみては。
・PS Blog
https://blog.ja.playstation.com/2025/06/18/20250618-goy/
【ゲーム情報】
タイトル:Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)
ジャンル:オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー
販売:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
開発:Sucker Punch
プラットフォーム:PlayStation 5
発売日:2025年10月2日予定
価格:
スタンダードエディション:8980円(パッケージ/ダウンロード)
デジタルデラックスエディション:9980円(ダウンロード)
コレクターズエディション:3万1980円(パッケージ)
CERO:審査予定
©2025 Sony Interactive Entertainment LLC.Developed by Sucker Punch Productions.Ghost of Yōtei is a trademark of Sony Interactive Entertainment LLC.
※「PlayStation」「プレイステーション」「PS5」はソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。


