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AIフェスティバル2025、11月8日に秋葉原で開催決定!サードウェーブ主催の体験型イベント

2025年04月15日 16時00分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 サードウェーブは、11月8日に「AIフェスティバル2025 Powered by THIRDWAVE」をベルサール秋葉原で開催すると発表した。イベントでは、AIをもっと身近に感じられる多彩な企画が用意され、参加者自身が体験できる新しいスタイルでの開催となる。入場料は無料だが、入場にはドスパラ会員番号の事前取得が必要。

 今回のAIフェスティバルは、新たに「AIマーケット」や「AIワークショップ」「AIでRCカーを走らせよう!」といった参加型企画を導入する。これにより、来場者はAIの可能性を直接体験し、自らの手で操作する醍醐味を味わえる。また、「AIアートグランプリ」や「AIハッカソン」などの人気イベントも、新たな工夫が施されて開催される。

 特に注目すべきは「AIマーケット」で、AI関連の同人グッズやツールが展示・販売される予定だ。出店エントリーは7月から開始される。一方、「AIでRCカーを走らせよう!」では、AIが搭載されたラジコンカーと、子供たちとのスピードレースが行われ、親子で楽しみながらAIの技術に触れることができる。また、落合陽一氏による講演会をはじめ、ゲストを招いたトークセッションも予定されている。

 会場は規模を拡大し、ベルサール秋葉原内の2会場を活用。これにより、より多くの来場者を迎え入れることが可能となり、多様なイベントや展示が散りばめられた空間で、AIの最先端に触れることができる。

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