様々な派生モデルも登場
一方で、公開されたことでさらなる品質アップも模索されています。Illustrious XLは、やや出力に癖があるものの、既存のSDXLモデルと組み合わせてマージ比率を調整することで、高解像度かつ既存のSDXLを上回る品質の出力を実現する派生モデルが次々と登場しています。マージは追加学習に比べて短時間で試行できるため、多くのユーザーが最適なバランスを探る中で、より高品質な画像生成が可能となるケースも少なくありません。
そんなマージモデルのひとつが、日本人のぶるぺんさんが開発した「illustrious_pencil-XL-v3.2.0」です。これはぷるぺんさんが過去に開発したSDXLの派生モデルと、Illustrious XLをマージして調整されたもので、さらに高い品質を実現しています。筆者が作例で使用しているのはこのモデルです。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第174回
AI
AIでMVを作るのは想像以上に大変だった 制作34時間、繰り返した“ダメ出し”でわかったこと -
第173回
AI
OpenAI「Astra」は何でもできる、だからこそ“プロの指示”が必要になる -
第172回
AI
ついにAIキャラクターと“ビデオチャット”へ 「MiniMax H3」がリアルタイム生成に接近 -
第171回
AI
5秒の動画を3秒で出せる 動画生成AI「MiniMax H3」が爆速に進化 -
第170回
AI
「うわ、すげえ!」Unreal EngineをCodexに操作させたら制作の常識が変わった -
第169回
AI
もはやローカル動画生成AIの枠におさまらない。MiniMax H3の奥が深すぎる -
第168回
AI
とんでもない動画生成AIが出てきた 無料で試し放題の「MiniMax H3」を徹底検証 -
第167回
AI
“Fable級が無料”は本当か AI市場を震撼させた「Kimi K3」を試した結果 -
第166回
AI
社内WebサービスをAIで開発 完成後に直面した運用の壁 -
第165回
AI
AIがBlenderを勝手に操作 3D制作のハードルが一気に下がった -
第164回
AI
AIはすでに、私たちの心を内部で再現しているのかもしれない - この連載の一覧へ








