決定版は19万5100円になりました!!
世界最軽量モバイルノートPC「LIFEBOOK WU5/J3」長期試用レビュー=BTOでどう買うべきか真剣に考えてみました
2025年03月24日 10時00分更新
「富士通クライアントコンピューティング(以下FCCL)の世界最軽量モバイルノートPC「LIFEBOOK WU5/J3」について、本連載では、モバイル性能&使い勝手チェック編、アプリやゲームの動作速度検証編、世界最軽量ボディーや高性能を実現した内部検証編をお送りしてきました。
そろそろ本製品をほしくなった方もいるのではないでしょうか? 実際、数カ月メインのモバイルノートPCとして「LIFEBOOK WU5/J3」を活用してきた筆者も、試用機とお別れするのが本当に寂しいです。
というわけで最終回では、本製品を購入するのであればBTOでどのような構成を選ぶべきか、そして周辺機器はどのようなものを追加するべきか、「富士通 WEB MART」でガチで検討したいと思います。皆さんが「LIFEBOOK WU5/J3」
を購入する際の参考になれば幸いです。
まずはプロセッサーとメモリーをセットで決定
FMV Zeroのカスタムメイドモデルの基本スペックは、Core Ultra 5 125U/ RAM8GB/ SSD256GBです。プロセッサーはCore Ultra 5 125U/ Core Ultra 7 155U、メモリーは8GB/ 16GB/ 32GB/ 64GB、ストレージは256GB/ 512GB/ 1TB/ 2TBから選択可能。つまりプロセッサーは2種類、メモリー、ストレージは4種類から選べるわけですね。
Core Ultra 5 125Uは12コア(2P+8E+2LPE)、14スレッド、4.3GHz、12~57W動作、Core Ultra 7 155Uは12コア(2P+8E+2LPE)、14スレッド、4.8GHz、12~57W動作のプロセッサーです。
また、内蔵GPUは「Intel Graphics」で、Core Ultra 5 125Uは1.85GHz、Core Ultra 7 155Uは1.95GHz、NPUは「Intel AI Boost」となっています。
高負荷時にCPU性能、GPU性能は多少異なってきますが、それほど大きな差は出ません。となるとプロセッサーは下位のCore Ultra 5 125Uで十分となります。
悩むのはメモリー容量ですね。というのも「LIFEBOOK WU5/J3」ではプロセッサーとメモリーをセットで選ぶことになっており、Core Ultra 5 125Uには最大16GBのメモリーしか用意されていないのです。
とは言えビジネスアプリを中心に使うのであれば、メモリーは16GBで事足ります。実際、今回の試用機のメモリーは16GBでしたが、連載第2回のアプリやゲームの動作速度検証編でメモリー不足を感じることはありませんでした。
よっぽど大きなデータを扱うのでなければ16GBで十分。ということで、「Core Ultra 5 125U+16GBメモリー」で決定です。

Core Ultra 7 155U +16GBメモリー搭載機で、5分の4K動画を書き出すのにかかった時間は3分13秒。Core Ultra 5 125U搭載機では処理速度が遅くなったとしても、メモリー不足が発生することはないはず
ストレージは自己責任で交換できるので
あえて256GBを選択
さて問題はストレージです。「LIFEBOOK WU5/J3」は512GBに増やすと2万900円、1TBに増やすと4万2600円、2TBに増やすと7万1100円かかります(記事執筆時点)。
オンラインストレージ全盛のいま、データをクラウドに追い出せば256GBストレージでもなんとか運用可能。今回は、ストレージは標準の256GB SSDで我慢しましょう。
SSDはM.2スロットに装着されており、「LIFEBOOK WU5/J3」は比較的カンタンに交換可能です。ストレージ容量がどうしても足りなくなったら、メーカー保証が切れたあたりで、自己責任で交換してもいいですね。私ならそうします。
顔認証対応ウェブカメラは絶対に選ぶべき
絶対に選んでおきたい項目が生体認証。「LIFEBOOK WU5/J3」のウェブカメラは「プライバシーシャッター付 Webカメラ」と「プライバシーシャッター付 Webカメラ 顔認証対応」の2種類があり、Windows Hello対応の顔認証は後者のウェブカメラでなければ利用できません。
しかも「プライバシーシャッター付 Webカメラ 顔認証対応」はたったのプラス1800円で追加できるのです。これを選択しなければ一生後悔するほどの必須項目。本製品購入時には繰り返しチェックが入っているのか確認しましょう。
本体と一緒なら
4980円の専用ケースが1000円で手に入る!
「富士通 WEB MART」で選んでいて、ちょっと悩ましいのが、「LIFEBOOK WU5/J3」
の専用ケースと画面フィルター。というのも「UH専用ケース」を今回借用していないので、現物を見ていないんですよ。
でも専用ケースであればサイズはピッタリなはずですし、プラス1000円というのは手を出しやすいです。しかも単体購入すると4980円なんですよ、これ。専用ケースは買っちゃってください!
プライバシーフィルターは6300円とちょっとお高めですね。でも純正品であれば、ケースと同様、サイズはピッタリ。サードパーティー製だと、しっかり固定できない場合もあり得ます。筆者の場合、画面を見られたくないときは壁を背後にした席を確保するので今回は選びませんが、喫茶店などで仕事をする機会が多い方は選択してもよいでしょう。
バッグに入っているいることを忘れるほど軽量
FMV ZeroはモバイルノートPCの完成形
「LIFEBOOK WU5/J3」は一般的な用途に実用上十分なパフォーマンスやスタミナ性能を実現しつつ、「約634g」という世界最軽量ボディーを実現。キーボードはFCCLならではの使いやすいレイアウト、打鍵感で、有線LANをはじめインターフェースも豊富に装備されています。
ちなみに今回ガチで選択した、Core Ultra 5 125U/RAM16GB/SSD256GBという構成に、顔認証対応ウェブカメラと、UH専用ケースを追加した価格は19万5100円と20万円を切りました。
持っていることを忘れるほど軽量な「LIFEBOOK WU5/J3」は、モバイルノートPCの完成形とも言うべきマシン。ぜひ皆さんも、「富士通 WEB MART」
にアクセスして、前のめりで購入をご検討ください。
「LIFEBOOK WU5/J3」の主なスペック | |
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ディスプレー | 14.0型ワイド1920×1200ドットLEDバックライト付 高輝度・広視野角 TFTカラーLCD(ノングレア液晶) |
CPU | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 155U / インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 125U |
グラフィックス | インテル® グラフィックス(CPUに内蔵) |
メインメモリー | 8 / 16 / 32 / 64GB (デュアルチャネル対応 LPDDR5X-7467) |
ストレージ | SSD:約256 / 512GB / 1 / 2TB (PCIe Gen4) |
インターフェース | USB 3.2(Gen2)Type-C×2(USB Power Delivery対応、DisplayPort Alt Mode対応)、USB 3.2(Gen1)×2(1つは電源オフUSB充電機能付)、HDMI、RJ-45、オーディオコンボジャック、microSDメモリーカード対応 |
Webカメラ | フルHD Webカメラ内蔵(プライバシーカメラシャッター付)(有効画素数約207万画素) |
サイズ/重量 | 308.8×209×15.8~17.3mm / 約634g~約639g |
サポートOS | Windows 11 Pro 64ビット版 / Windows 11 Home 64ビット版 |
Office | Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024(個人向け)/なし |


