インテル Core Ultra 7 プロセッサー 265F搭載デスクトップPCが登場
インバースネットは1月31日より、オリジナルBTOパソコン「FRONTIER」シリーズに、最新の「インテル Core Ultra 7 プロセッサー 265F」を搭載したデスクトップパソコンの販売を開始した。この新モデルはFRONTIERダイレクトストアで購入可能で、価格は248,800円から。
販売開始された製品は、現代の高負荷な作業に対応する「インテル Core Ultra 7 プロセッサー 265F」が心臓部で、最大20コアと20スレッドの容量を持つ。ターボブースト時には最大5.3GHzに達し、AI処理や最新ゲームプレイなど多目的に使用可能だ。また、消費電力も65Wと182Wのバランスが取られた設計になっている。
マザーボードにはMSI製「PRO B860-P WIFI」が採用され、高速5Gbps有線LANやWi-Fi 7の無線LANが搭載。Thunderbolt 4やUSB Type-C、USB3.2など、豊富なインターフェースも装備され、広範な拡張性を持たせる。
ケースには、冷却性と拡張性に優れた3種類のタワー型が用意され、ユーザーのニーズに合わせて選べる。各モデルにはNVIDIAのRTXシリーズのグラフィックスカードが組み込まれ、クリエイティブ作業やゲームにも対応可能だ。
新しいFRONTIERデスクトップPCは、必要に応じたカスタマイズオプションも充実しており、ゲーマーやクリエイター、ビジネス用途など広範なニーズに応える構成が可能となっている。
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