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噛めば噛むほど肉のおいしさが染み出す新加工技術(特許出願中)です

大量の「肉」が入ったレトルトカレーも!!=ハウス食品が春の新製品を一気に発表

2025年01月31日 00時01分更新

文● みやのプロ(@E_Minazou) 編集● ASCII

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 ハウス食品は2025年春の新製品5種11製品を発表した。MZ世代向けのカレーや、大人のためのハヤシ、おつまみ+おかずのためのシーズニングなどで、2月10日発売となる。

史上最大の肉量を誇る
「カレーでニクる。」
<牛肉><豚肉>
参考価格438円

 ハウス食品の20代若手メンバーを中陳に開発された商品で、おいしい肉をたくさん食べたい人のため、「ハウス食品レトルトカレー史上最大の肉量」を誇る製品。<牛肉>には50gの牛肉、<豚肉>には55gの豚肉が入っている。

 さらに、肉の旨みや香りを閉じ込め、噛めば噛むほど肉のおいしさが染み出す新加工技術(特許出願中)を活用した「お肉パラダイス製法」を採用。

東京 荻窪「欧風カレー&シチュー専門店トマト」監修
「選ばれし人気店」
<スパイス織りなすビーフカレー>
361円

 

1982年創業「欧風カレー&シチュー専門店トマト」の人気メニュー「ビーフカレー」の味わいを再現した製品。

 様々なスパイスを使った豊かな香りと香味味野菜、和牛の甘味ある濃厚な味わいが特徴で、レトルト製品で最多となる30種類ものスパイスを配合。ハウスの新製法ルウとブレンドすることで、「トマト」の特徴である「スパイスの豊かな香り」と「コク深い濃厚な味わい」の両立を実現した。

10分間で長時間煮込みの美味しさ
「ジャワカレーシェフズアレンジ」
<焙煎スパイス仕立て><鮮烈スパイス仕立て>
270円

 2024年2月に発売した「バーモントカレーシェフズアレンジ」に続く第2弾製品として、今回新たに「ジャワカレーシェフズアレンジ」を発売。「高音の油の中で、生原料とスパイスを一緒に加熱する」という古賀氏の技を取り入れ、「ジャワカレー」らしさはもちろん、「コク深さ」と「スパイスの香り」を追求した上質な味わいを実現した。

 薄切り肉と玉ねぎをフライパンで一緒緒に炒め、ペーストを溶かして少し煮込むだけの約10分でまるで長時間煮込んだお いしさになる。

大人が求める旨辛を追求
「完熟トマトのハヤシライスソース」
<香ばしスパイシーハヤシ>
345円

 完熟トマトの濃厚なうまみと焙煎した唐辛子・ローストガーリック・スパイスなどが織りなす、ほどよい辛さと香ばしくて深みのある味わいで、大人が満足できるハヤシライスソースに仕上げた。

 薄切り肉と玉ねぎを炒めた後、フライパンで約15分煮込むだけでしっかりとろみのついたハヤシライスソースが完成する。お酒と一緒に楽しめるおつまみアレンジレシピを、ブランドサイトで紹介していく。

メニュー専用シーズニング
「おかづまみの逸品」
鶏の炭火焼き風
豚のネギ塩焼き
ふんわり卵焼き
海苔塩バターポテト
柚子香るそぼろあんかけ豆腐
100円

 「鶏肉」や「卵」、「豆腐」など家庭で常備しやすい材料を使い、「おかず」にも「つまみ」にもなる逸品料理を簡単に楽しむことができる。

 「ふんわり卵焼き」では、特許申請済みの新技術により、卵と混ぜてレンジアップするだけでふんわり食感の卵焼きが完成。ダシの香りと旨味、明太子の風味で食べごたえのある一品に仕上がる。

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