小型でも圧倒的なパフォーマンスを誇る新ビデオカード
省スペースPCにもRTX 5080を! SFF対応2.5スロット設計のビデオカード「PRIME-RTX5080-O16G」
2025年01月29日 19時30分更新
ASUS JAPANは1月29日、最新のNVIDIA GeForce RTX 5080を搭載したビデオカード「PRIME-RTX5080-O16G」を発表した。この最新モデルはSFF(スモールフォームファクター)対応で、冷却効率を最大限に高める2.5スロット設計を採用している。販売開始は1月30日23時から予定されている。
PRIME-RTX5080-O16Gは、ゲーミングや高度なコンピューティングにおいて圧倒的なパフォーマンスを誇る。最大の特徴は、フェーズチェンジGPUサーマルパッドによる優れた熱伝導性と特許取得済みヴェイパーチャンバーの採用で、熱性能が10%以上向上している点だ。この技術により、重負荷時でも最適な性能を発揮し続ける。
このビデオカードのもう一つの特筆すべき点は、ASUS独自のMaxContactデザインを採用し、ヒートスプレッダーの表面積が5%増加していることだ。これにより、さらなる熱効率を実現している。また、0dBテクノロジーを用いることで、GPU温度が℃未満の時はファンを停止させる。これにより、性能と静粛性を両立している。
PRIME-RTX5080-O16GのサイズはW306×H126×D50mmで、重量は1.34kgだ。
![](/img/blank.gif)