人気ストリーマーが緊張で壊れていく……
「スト6」負け上がり「消毒杯 Powered by NURO 光」は最近の取材で一番笑った
まさに天国と地獄
負け上がりでマズイ感が伝わってくる!
イベントにも多数出演し、場馴れしていそうなしんじさんやZerostさん、ドンピシャさん、おぼさんといった面々の顔がどんどん真顔になっていき、負けたときの悔しさと「まずい」と言わんばかりの表情が、このイベントの緊張感を物語っていた。
逆に勝利したありけんさん、こく兄さん、石井プロ、布団ちゃんは、勝ち抜けの喜びと安心感を爆発させていた。対戦者以外が座っていたソファーも、なぜか右側に勝ち抜けした人たち、左側に負け残りした人たちが固まっていて、まさに天国と地獄といった表情を、それぞれがしていた。
緊張感やマズいといった雰囲気は、トーナメントが進むごとに増していき、その反面勝ち抜けしたときの喜びもさらに大きくなっていた印象だ。ドンピシャさんが勝ち抜けたときの喜んだ姿は、Zerostさんに「江頭2:50みたい」と突っ込まれ、実況解説のハイタニさん、なるおさんからは「こんなドンピシャさんの姿見たことない」と言われるほどだった。
2回戦は、しんじさん、ドンピシャさんが勝ち抜けし、決勝はおぼさんとZerostさん。どちらも対戦前はこの世の終わりのような表情をしていたが、対戦席に座るとどちらも真顔に、おぼさんホンダとZerostさんケンの激闘は、ぜひアーカイブでチェックしてほしい。












