イルミネーション×プロジェクションマッピング、期待の新コンテンツが登場

キャナルシティ博多で限定公開、新作3Dプロジェクションマッピング「CANAL CHRISTMAS MIRACLE OF LIGHT」

文●九州♡Walker編集部

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 11月16日から12月25日の期間、キャナルシティ博多にて3Dプロジェクションマッピング「CANAL CHRISTMAS MIRACLE OF LIGHT」が公開される。プロジェクションマッピングと噴水、音楽、光が連動するエンターテインメントで、2016年11月の初公開から3作目となるクリスマス限定コンテンツ。3D 映像による雄大なクリスマスストーリーと館内のイルミネーションが連動するショーとなる。

 場所はキャナルシティ博多B1Fのサンプラザステージで、1日4回(18:00、19:00、20:00、21:00)各5分間、無料で楽しめる。

 本作のストーリーは、クリスマスの光が謎の男によって奪われるも、光の精の魔法によって取り戻され、イルミネーションが輝きを取り戻すというもの。クリスマスソングが流れ、舞い踊る雪と輝く光の中、サンタクロースが喜びのダンスをプレゼントする。

 さらに、館内各所にイルミネーション装飾を展開する。運河沿いの半球体の壁面一帯が輝く『光の壁』や、南北約 180m の運河が光で埋め尽くされる『光の川』など非日常空間を展開される。実施期間は11月15日から2025年2月28日まで。