名古屋マリオットアソシアホテル、東海道新幹線開業60周年を記念した特別なクリスマスツリーが登場

文●エリアLOVEWalker編集部

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 ジェイアール東海ホテルズは、11月13日から12月25日にかけて、名古屋マリオットアソシアホテルにて、特別なクリスマステーマ「マリオットクリスマスエクスプレス」を展開する。今年で開業60周年を迎えた東海道新幹線をテーマにした装飾が施されたクリスマスツリーが初めてお目見えするという。

 名古屋マリオットアソシアホテルでは、白を基調としたクリスマスツリーに新幹線のブルーラインを表現した青色のオーナメントが施されている。さらに、くるみ割り人形オーナメント、オリジナルチケット、改札口や沿線の街並みを表現したパネル、JR東海のCM「クリスマス・エクスプレス」をイメージしたプレゼントボックスなど、多彩なアイテムが飾られている。また、2時間ごとに3分間だけ、幸運をもたらす「ドクターイエロー(T4)」をイメージしたシャンパンゴールドのイルミネーションがツリーを華やかに照らすのが特徴だ。

 この東海道新幹線をテーマにしたクリスマスの装飾は、他のジェイアール東海ホテルズのホテルでも見ることができる。名古屋JRゲートタワーホテル、高山、豊橋、静岡、新横浜の各グループホテルにも、同様のサプライズイルミネーションが各地ごとに異なるタイミングで楽しめるという。特に名古屋JRゲートタワーホテルでは、青色を基調としたツリーに常時金色のイルミネーションが灯り、ドクターイエローをイメージした特別な演出が施される。

 さらに、12月15日には名古屋マリオットアソシアホテルの15階ロビーにて、聖霊中学・高等学校の生徒たちによるクリスマスミニコンサートが開催される。約45分間のこのコンサートでは、JR東海のクリスマスCMにちなんだ楽曲も披露される予定だ。