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『カルドアンシェル』の体験版がSwitchとSteamで配信開始!新たなゲームシステムもチェック

2024年09月05日 19時05分更新

文● ミヤザキ/ASCII

架空ゲーム『プレジデント・エクス・マキナ』のキャラ紹介映像を公開!

 『カルドアンシェル』に登場するディーヴァキャラクターが歌う楽曲は全50曲。架空の各ゲーム作品内で再生される、主題歌、挿入歌、エンディングテーマなど、ジャンルも年代も幅広い楽曲を楽しめる。

 そんな楽曲の中から、ハイスピードロボットアクションゲーム(※架空)『プレジデント・エクス・マキナ』シリーズの主人公である、女子高生型のサイボーグに改造された第55代スターステイツ大統領“エドガー・バロン”(歌:Karen Calanniさん)が歌う挿入歌(※架空)「Glory to Me」にのせて、プレジデント・エクス・マキナの世界観とキャラクターを紹介するPVを公開。

▼紹介映像はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=sUtaN4rY5Do

■楽曲情報

プレジデント・エクス・マキナ挿入歌(※架空
「Glory to Me」

歌:エドガー・バロン(Karen Calanniさん)
作詞:Diana Garnetさん
作曲:酒井祐輔さん
編曲:梅垣ルナさん

『カルドアンシェル』の体験版がSwitchとSteamで配信開始!新たなゲームシステムもチェック

『プレジデント・エクス・マキナ』シリーズの電脳世界

 ネオンとアンシェが冒険する開発中のフルダイブRPGに、浸食してきた『プレジデント・エクス・マキナ』のキャラクターたち。癖の強い大統領に押され気味のネオンだが、彼女(彼?)との共闘は叶うのか?

『プレジデント・エクス・マキナ』
大統領、緊急発進(スクランブル)! ※キャッチコピー

 女子高生型のサイボーグに改造された第55代スターステイツ大統領エドガー・バロン(男)がロボットに乗って戦う、ハイスピードロボットアクションゲーム。

 炎上発言によって低下した支持率を回復させるため、大統領自ら専用機「スターフォース・ワン」に乗り込み、国営放送で生中継しながらテロリストや政敵と戦おう。

 敵を圧倒したり、短時間での連続撃破など、上手いプレイングをすることで「強い大統領」の姿をアピールでき、支持率が上昇していく。

 しかし、強力で高価な武装を使うほど予算を圧迫し、戦闘中にリアルタイムで増税が可決、支持率が低下する。そんなジレンマを解決する奥の手が「演説」だ。

 戦闘中に歌うようにゲリラ演説を行うことで、スターステイツの国民が熱狂状態となり、その間は増税をしてもバレないのでどんな強力な武装も使い放題となる。

 スターステイツの安全と自らの支持率を守るため、大統領、緊急発進(スクランブル)!

『プレジデント・エクス・マキナ2』
Shine again! ※キャッチコピー

 女子高生型のサイボーグに改造された第55代スターステイツ大統領エドガー・バロン(男)がロボットに乗って戦う、ハイスピードロボットアクションゲームのシリーズ第二作。

 前作での活躍によりスターステイツの歴史上最高まで高まった支持率がまたもや炎上発言によって地に落ちてしまったため、支持率回復のために大統領専用機動兵器「スターフォース・ワン」に搭乗し戦おう。

 前作から戦闘はよりハイスピードに、複雑な操作はよりマニアックに、大統領の発言の過激さと支持率の乱高下はより激しく、あらゆる面がピーキーになったパワーアップを遂げている。

 前作が、コアなファンに人気があるものの、一般受けするような内容ではなかったこともあり、「開き直って新規ユーザーの獲得は諦めたのか?」とすら言われる本作だが、その分、好きな人には本当にたまらない作品となっている。

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『プレジデント・エクス・マキナ』キャラクター紹介

エドガー・バロン(CV:Karen Calanniさん)

 第55代スターステイツ大統領。戦闘に備え、安全のためにサイボーグ化手術を受けたが、手違いで女子高生型のボディにされてしまった70代の男性。大統領になる前は優秀な実業家で、一財産を築いた富豪。強烈なキャラクターからTV番組の司会などもこなし、政治家に転身した。

 政治家としての技量は申し分ないが、過激な発言も多く、よく炎上する。その言動にファンが付く一方でアンチも多く、支持率上昇のための政策として、自らロボットに乗ってテロリストや政敵と戦う。

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「The Star States will shine again!」

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「俺の人生は、ほとんどが勝利だ」

SC-25 スターフォース・ワン(CV:雪田将司さん)

 大統領専用機動兵器「スターフォース・ワン」に搭載されている、エドガーをサポートするために作られたAI。最初は無気質なしゃべり方だったが、大統領とともに戦い続けていく中で影響を受け、段々と口が悪くなっていく。

 最終ステージでは、ラスボスである暴走AIに特攻をかけようとするエドガーに「あなたのようなムノウ大統領と心中するのは御免です」と、エドガーをコクピットから強制的に脱出させ単身で特攻、自爆して散っていった。

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「当機はSC-25、大統領専用機です」

■2作目バージョン

 前作のラストで自爆して散っていったが、当然バックアップが取ってあったため、問題なく復活した。機体が改修されたことで、他を圧倒する速度と、難のある操作性に磨きがかかっている。

 大統領の影響で口が悪くなっており、エドガーのことを度々煽るが、悪気があるわけではなく、人間のコミュニケーションはそういうものだと誤った学習をした結果であり、つまりSC-25に煽られるのはエドガーの自業自得である。

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「新型になってもまた大統領の相手ですか」

Dr.J(CV:松嶋潤さん)

 エドガーのサイボーグ化手術を行ったマッドサイエンティストの博士。大統領専用機動兵器「スターフォース・ワン」の開発者でもある。まごうことなき天才ではあるが、倫理観は大きく欠如しており、実験でどんな被害が出ようと、仕方ないで済ませる。

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「サイボーグになりたい? ええじゃろう!」

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