• Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード
注目の特集

イベントレポート

アクセスランキング

週刊アスキー最新号

  • 週刊アスキー特別編集 週アス2024September

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

MITテクノロジーレビュー

追憶の戦いを描いた『EDF5』へと続く前日譚!

PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!

2024年09月02日 20時40分更新

文● ミヤザキ/ASCII

PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!

 ディースリー・パブリッシャーは8月29日より、PC(Steam/Epic Games Store)版『地球防衛軍6』の大型DLC追加ミッションパック第1弾を配信中。価格は1500円となる。

 本DLCでは、幾度となく時間を旅して人類を救おうとした一人の兵士が、プレイヤーの分身となる以前に辿った壮絶で過酷な戦いとして、前作『地球防衛軍5』へとつながる前日譚が描かれる。

▼各ストアでのご購入はコチラから

Steam:https://store.steampowered.com/app/2378087/6__1Lost_Days/
Epic Games Store:https://store.epicgames.com/ja/p/earth-defense-force-6-dlc018-31920c

追加ミッションパック第1弾PV

追加ミッションパック第1弾PVショートバージョン

再び集えEDF! エリート隊員に贈る高難度ミッション集

 追加ミッションパック第1弾「Lost Days」の注目ポイントはストーリーだけではない。これは異星生命体プライマーからEDF入隊者への挑戦状でもある。15種類以上の高難度の追加ミッションを収録(各5段階の難易度を収録)。誰も見たことのない驚愕の敵が待ち受ける。

 この「Lost Days」という文字通り失われた時間に存在する敵たちは、どれも最凶最悪の侵略者だ。さあ、ここから先は修羅の道だ。この戦いに希望は無い。しかし、高難度ミッション制覇の志ある者には、70種類以上もの新たな武器が出現する可能性がある。

PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!
PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!
PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!
PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!
PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!

※収録されている武器/兵器は、ゲーム本編の武器獲得システムと同様に、ミッション中に「武器アイテム」を収集することで獲得および成長します。ミッションパック1を購入することで、すぐに使用可能となるものではありません。

最凶最悪の侵略生物

侵略性外来生物プライマルα

 本追加ミッションで初登場する侵略性外来生物。α型やαPlus型と似た外見を持つが、かなり大型だ。α型にくらべ一回り大型のαPlus型と比較しても数倍の巨体を誇る。

 巨体のわりに動きは俊敏で、α型やαPlusと同様に体液を射出して攻撃する。恐ろしいのは射出される体液の量と発射速度である。体液を放射状に射出するα型やαPlus型が散弾銃だとすれば、直線的に連続で射出するプライマルαは、さながら機関銃と言えるであろう。

PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!
PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!

侵略性外来生物プライマルβ

 本追加ミッションで初登場する侵略性外来生物。β型やβPlus型と似た外観と能力を持つ。βPlusと同様に体内に発電する器官を持っているのだろうか、放出した糸に高圧電流を流し、獲物を行動不能にする。

 放出した糸の電流はβPlusより高いと見られ、ダメージと拘束力は絶大。あっという間にアーマー値を削られ行動不能に陥る可能性がある。加えて大型で動きは俊敏だ。

PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!
PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!

飛行型侵略生物・野生種

 初登場の飛行型侵略生物。元々、飛行能力を持つ侵略生物の脅威はα型、β型の侵略生物をはるかに上回る。この野生種は全身が青く既知の飛行型より数倍も巨体。飛行能力については従来型同様に高く、飛行速度も速いようだ。

 そして戦闘能力については、残念なことに圧倒的に高い。滞空状態のまま、針を射出して攻撃するのは従来型と同様。しかし野生種の針は形状が大きく異なり、かつ高速で連続に打ち出される。連射する速度が速いため、一つひとつの針が連なって、1本の紐状に見えるほどである。

PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!
PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!

プライマル・マザーモンスター

 本追加ミッションで初登場する大型の侵略性外来生物。αPlusの巨大個体の一種と推測される。既知のマザーモンスターが、雨か滝のように酸性の体液を噴出するのに対し、このプライマル・マザーはまったく異なる攻撃を行う。

 大きな顎で地面を掘り返し、赤く熱せられたような巨大な大地の塊をはじき飛ばしてくる。かなり荒っぽい攻撃とは裏腹に、はじき飛ばす土塊の狙いは正確。飛距離もあり、高高度を飛行中の降下翼兵といえども油断はできない。

PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!
PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!

侵略性外来生物γ大型種

 本追加ミッションで初登場する大型の侵略性外来生物。γ型と同様の種と推測されるが、γに比べ大きさははるかに巨大である。その巨体を高速回転させながら、じわじわと近づき、標的を回転に巻き込み蹴散らす恐ろしい生物。なお、球状の形態以外は確認されていない。

PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!
PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!

コクーン/ビッグ・コクーン

 βPlusの巨大な卵嚢(らんのう)と思われる物体。小型(といっても巨大)の物体をコクーン、大型の物体をビッグ・コクーンと呼称する。街の一部や全体がコクーンの出現によって産卵場となってしまった地域があり、最優先で駆除する必要がある。コクーン自体に攻撃力はないが、内部には多数の卵が存在し、攻撃を受けると一斉に孵化した侵略生物が襲ってくる。

PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!
PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!

無慈悲な侵略兵器

タイプ0ドローン

 本追加ミッションで初登場する無人の飛行戦闘兵器。自律行動しているのか、何らかのコントロールを受けているのかは、わかっていない。1機のみの攻撃では、さほどの恐ろしさはないが、テレポーションシップからの出現など、大量の編隊で襲い掛かる様は大きな脅威である。

PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!
PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!

エイリアン・ボマー

 自律型と思われる大型の攻撃船。人類を掃討するための兵器だとされる。ドローンの数倍の大きさがあり、対地に特化した高い火力を保有する。上空を浮遊し、人類を捜索しつつ、真上からエネルギー弾を投下し、広範囲を爆撃する恐るべき兵器。この爆撃機の真下に入ることは、死を意味すると言っていいだろう。

PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!
PC版『地球防衛軍6』の追加ミッションパック第1弾「Lost Days」が配信中!

【ゲーム情報】

タイトル:地球防衛軍6
ジャンル:3Dアクションシューティング
配信:ディースリー・パブリッシャー
開発:サンドロット
プラットフォーム:PC(Steam/Epic Games Store)
※PlayStation 5/PlayStation 4版は発売中
配信日:配信中(2024年7月25日)
価格:8980円
プレイ人数:
 オフライン:1~2人(画面分割プレイ可能)
 オンライン:1~4人
 ※使用するゲーム機と同じ本数のソフトが必要です。

【DLC】

タイトル:追加ミッションパック1「Lost Days」
プラットフォーム:PC(Steam/Epic Games Store)
配信日:配信中(2024年8月29日) 
価格:1500円

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう