自家製「俺のビーフジャーキー」の作り方
ビールの最高のおつまみが自作できる! ドライフルーツも作れる「自家製ジャーキーメーカー」
2024年09月02日 20時00分更新
アスキーストアでは、ビールの最高のおつまみ「自家製ジャーキーメーカー」を発売中。
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自分好みの自家製ビーフジャーキーが、簡単に作れるドライフードメーカーです。肉の味付けも大きさも自分次第。お肉を切って、味つけ、温風乾燥、これだけ。ビールの最高のおつまみが自作できます。また、愛犬用に無添加のササミジャーキーや、ビーフジャーキー以外にも、低温乾燥で栄養価を壊すことなく、ギュっと旨味が凝縮されたドライフルーツや干し野菜が作れます。5段トレイ、35℃〜70℃の温度設定、タイマーなし。卓上に置いても邪魔にならないミニサイズで、使いやすさ二重丸。
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市販のビーフジャーキーだと味付けがしょっぱい、辛いなど、自分好みの味が見つからないことも。またビールのおつまみとして毎回買うとコストもかかります。そんな方には、自家製の「俺のビーフジャーキー」を作るための「食品乾燥機」「フードドライヤー」とも言われるドライフードメーカーの登場です。
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①肉を好みの厚さに切る脂身を取り除いた牛赤身肉をスライス。(半冷凍すると切りやすい) 厚すぎると乾燥時間も長く、半生状態になりやすいので、5mm以下を推奨します。
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②好みの味付けをするオリジナルのタレを食品用保存袋に入れ、先ほど切った牛肉を入れて漬け込みます。味を染み込ませるため、冷蔵庫で一晩寝かせます。タレを作るのが面倒な方は、市販の焼肉のタレで済ませるのも1つの手です。
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③ビーフジャーキーメーカーで乾燥スタート 漬けこんだ牛肉を取り出し、キッチンペーパーで水分をとります。トレイに並べて、電源ON。乾燥がスタートします。
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④完成 70℃設定で約8~10時間で完成です。ビールの最高のおつまみ「俺のビーフジャーキー」が自作できます。★電気料金目安 8時間使用した時、消費電力250W×8=合計電力量2kWh。電気料金は約62円となります。(1kWh単価 31円とした場合)
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また、愛犬のためのおやつとして、無添加ササミジャーキーも作ることができます。
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食物酵素を壊さず、自然の甘みのおいしさをぎゅっと凝縮できるドライフルーツや干し野菜も作れます。酵素が壊れる温度が48℃と言われており、それ以下の温度設定で低温乾燥します。
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そのままでも美味しいドライフルーツを、ヨーグルトやサラダに入れる食べ方もおすすめです。
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ドライフードメーカーは、すでにたくさんありますが、その中でもかなりコンパクトでミニサイズ。調理台や食卓に置いても、こじんまりとおさまってくれます。
価格は5,980円(税込)。
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