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NZXT「C Gold ATX 3.1」

NZXT初のホワイトモデルなど80PLUS GOLDの電源が6製品同時発売

2024年09月01日 01時07分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 NZXTから、80PLUS GOLD認証の電源ユニット「C Gold ATX 3.1」シリーズが発売された。ラインナップは850W「C850 Gold ATX 3.1」(2万6980円)、1000W「C1000 Gold ATX 3.1」(3万3680円)、1200W「C1200 Gold ATX 3.1」(3万7280円)の3種類。カラーはブラックとホワイトのそれぞれ2色。秋葉原ではパソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原パーツ館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

80PLUS GOLD認証の電源ユニット「C Gold ATX 3.1」シリーズ。NZXTとしては初のホワイトモデルがラインナップされている

 ATX12V 3.1/EPS12V 2.92準拠でケーブルがフルモジュラー仕様の電源ユニット。NZXTとしては初のホワイトモデルがラインナップされているのも特徴。同社はホワイトのPCケースが人気だけに、登場を待っていたという人もいるかもしれない。

ケーブルはフルモジュラー仕様。セミファンレス機能のON/OFFスイッチも背面に実装する

 搭載ファンはFluid Dynamic Bearing(FDB)を採用する135mmで、回転数は2300rpm±10%、風量93.02CFM、騒音値44.5dBA。負荷50%未満では自動で回転数が停止するZero Fanモードに対応するほか、セミファンレス機能のON/OFFスイッチも背面に実装済み。もちろん、GPU用12V-2×6コネクタも装備する。サイズは150(W)×160(D)×86(H)mm、製品保証は10年間がつく。

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