スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第107回。
今回は、2024年8月19日より開催中のキャンペーン「おたからフェスティバル」や、もうすぐ終わる「あぶない水着イベント‘24」についてお届けしよう。
●効率よく進めるワンポイントアドバイス!
今週は月曜から「おたからフェスティバル」キャンペーンが開催したほか、木曜にエンディングクエストと高難度クエストの配信があった。
キャンペーンは、「おたからミミックの群れ」で出現するおたからミミックを倒し、ふくびき補助券をゲットするというもの。倒すのに必要な「おたからレーダー」は毎日ログイン時に支給+ミッションで手に入る。
出現するおたからミミックは「虹、金、銀」の3種類いるが、無理に虹が出るまで厳選作業をする必要はない。というのも、基本的にはタップした種類に応じて戦闘に出現するミミックの数が変わるだけだからだ。
経験値やゴールドは多少種類によって変わるが、落とすふくびき補助券の枚数は一律で1枚ずつと変わらない。合計400匹も倒すことになるので、色を厳選している時間がもったいないというのが筆者の見解だ。
肝心のふくびき内容だが、3周年一歩手前まで(コラボレーション装備除く)の装備がラインアップされている。つまり、メタル狩りの常識を変えた人権武器「メタルキングの剣」が含まれていないのは残念だ。
★5確定補助券が単発分と、それ以外を計40連分引ける今回のキャンペーン。「かぶらなければ上々」くらいの気持ちで引くのがいいだろう。
冥王の大鎌はドルマ全体斬撃の「魔瘴斬」と、単体540%ギラ斬撃+トラップ配置の「月下冥葬」を使える斧。冥王ネルゲル装備の1つで、見た目もカッコイイので嬉しい!
継続して、デイリーでもらえる「おたからレーダー」でふくびき補助券をコツコツ収集中。2024年8月26日までレーダーをもらえるので、忘れずやっていこう。最終日は15時で群れが消えてしまう点にだけ注意だ。
なお、水着イベントのエンディングクエストでは、セラフィがアストルティアへ帰還するお話が展開。
今後のスケジュールはまだ発表されていない。2024年8月29日にイベントが切り替わるので、8月28日には情報動画スマートウォークが公開されるだろう。
恐らく次は9月12日のリリース5周年に向けた「前夜祭イベント」が来ると思うので、今のまったり期間はゆっくり体を休めておこう。メガモンスター向けの討伐手形もそろそろ温存しておくといいかもしれない。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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