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聖地「神田明神」にて、HENNGEが主催

情シス恐怖の納涼イベント開催 実話ベースのインシデントをプロ怪談師から

2024年07月30日 07時00分更新

文● ASCII

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 情シスが最も恐れる存在。それは「幽霊」でも「呪い」でもなく、職場で突如として発生する「インシデント」です――(イベントサイトより)

 HENNGEが、暑い夏に“情シスだけ”が涼めるイベント「情シスだけが怖い話 〜怪談師が語る戦慄のインシデント報告会〜」を9月12日に開催する。場所は、「IT情報安全守護」が有名な「神田明神」境内の神田明神ホール。

 同イベントでは、情報セキュリティの専門家や、現場で働く情シスから聞いた“実話”をもとにした世にも恐ろしい事例が、プロの怪談師である夜馬裕氏、伊山亮吉氏より語られる。

 イベントサイトでは、怪談を聞くことでインシデントを霊視できる“霊シス”になれるとしつつ、実践的な学びにもつながる“ケーススタディ怪談”として楽しんで欲しいとのことだ。

“霊シス”になることで上記画像に潜むインシデントが視えるようになるという(詳しくはイベントサイトへ)

 終了後には、怪談で危機意識が高まった情シス同士が語らう懇親会も用意されている。参加費は無料で、「標的型電子郵便封印札」30枚セットが参加者全員にプレゼントされる。

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