スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第98回。
今回は、2024年5月27日より開催中のイベント「ドラゴンクエストIII ReWALK」の進捗などをお届けしよう。
●ストーリーボスのライオンヘッドは全力で!
今週のアップデートで追加されたストーリー4章5話で戦うボス「ライオンヘッド」。フィールドにいるスポットモンスターのライオンヘッドは受注クエストのレベル依存で弱体化しているが、ボスとして出てくるこいつは間違いなく強敵だった。
まず状態異常を多用して来るので、「まもりのたて」は最初のターンで全員かけておこう。また、回復役は賢者よりも僧侶の方が望ましい(理由は後述)。
被ダメージが大きく、賢者ではシンプルに回復が間に合わない感じだった。賢者は単体回復呪文も「ホイミ」しか使えないので、「ベホイミ」を使える僧侶を入れた方が安定して戦えたと思う。蘇生呪文の「ザオ」を使えるのも僧侶だけだった。
勇者(プレイヤー)だけなら、凱歌シリーズの防具や心珠で「けもの耐性」を積んでダメージを抑えられる。どうしても勝てない人はそんな対策をしてみるのもオススメだ。
正直、初心者は火力が足りるのか心配になるレベルの強さに感じたので、これから挑む人は万全の準備をして戦ってほしい。
●メダル集めも首の皮一枚つながった……!
今回のイベントのメインコンテンツと言うべき「モンスターメダル集め」。前回の記事で、スポットモンスターの「カンダタ盗賊団」が2024年6月18日にいなくなるため、それまでに該当のメダルを集めないとヤバい! と話していた。
実際、スポットモンスターはカンダタからライオンヘッドに切り替わり、プレイヤーが選択できるシステムもない。これでイベントの全報酬コンプリート(おそらく称号)は不可能になると思われた。
が、お知らせには一縷の希望となる文章が記されていた。メダルを落とす対象に乱入するカンダタ盗賊団が入っていたのだ。
実際、切り替わり後は何度もカンダタ盗賊団の乱入が発生。気のせいか、少し発生確率が上がった気もする。まだ希望はある、イベントが終わるその日まで、カンダタ盗賊団メダルを手に入れるチャンスはあるんだ!
幸い、第4章のメダルは順調に集まってあとはライオンヘッドのみ。ReWALKクエスト第4章をセットしてるとライオンヘッドも結構硬いので、第1章をセットして弱体化させ、メダル集めを効率化するのもアリかもしれない。
また、「やみのたま」が錬金対象になったことで、錬金素材を集める必要も出てきた。とは言え数千匹モンスターを倒せとかそういうのではなく、「冒険の記憶」というアイテムを3つ手に入れればOK。
なお、来週のスケジュールにはバラモスっぽい魔王覚醒のシルエットが描かれている。現在のメガモンスター「ラーミア」もすぐにはいなくならないはずだが、とうばつ手形の温存などはしておいてもいいかもしれない。
※強化版バラモスの弱点は変更されている可能性があります
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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