九州最大級の落差を誇る名瀑「見帰りの滝」にて「第34回 あじさいまつり」6月25日まで開催

文●九州LOVEWalker

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 一般社団法人唐津観光協会は6月5日、「見帰りの滝」を会場とした「第34回 あじさいまつり」を開催スタートした。

 佐賀県唐津市相知町の見帰りの滝は、日本の滝百選に選定された九州最大級の落差を誇る名瀑。滝周りと滝に至る道すがらに50種4万株のあじさいが咲き誇る。

 期間中の土日にはシャトルバスを運行するほか、平日も利用可能な臨時駐車場も開設(常設駐車場は平日のみ利用可能)。また、6月8日には「JR九州ウオーキング」も開催される。

第34回 あじさいまつり
開催期間:6月5日~6月25日
臨時駐車場(土・日のみ開設、平日も利用可)
 普通車500円/バイク200円/大型バス5000円/中型バス3500円/小型・マイクロバス2000円
 ※平日は無料
常設駐車場(無料、平日のみ利用可)
 ほたる橋駐車場・都荘前駐車場・清流荘横駐車場
シャトルバス(土・日のみ運行)
 ほたる橋~滝ふもとを運行
 料金:上り/下り 各100円(身障者・妊婦・小学生以下無料、ペット不可)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。