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COMPUTEX TAIPEI 2024レポート 第23回

カラー電子ペーパー搭載ノートがとても欲しくなりました!!!

ASUSのCOMPUTEX2024は新製品も発表会も展示ブースも面白かったゾ!

2024年06月05日 13時00分更新

文● みやのプロ(@E_Minazou) 編集● ASCII

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インテルの「Lunar Lake」を搭載した試作機を展示
隠し玉としてミニLEDバックライト搭載8Kモニターも!

 会場ではタッチ&トライコーナーがオープン。発表した製品を自由に触ることができる。

プレス関係者も殺到の「ROG Ally X」はやはりちょっと重くなっていましたが、握り心地はとてもいいです

こちらも注目の「Zenbook S16」の天板「セラルミナム」は触り心地最高で、サラサラなのにスベスベです

製品ロゴやライン模様は切削されています

「Zenbook S16」はこの薄さも魅力ですね

極薄ベイパーチャンバーの実物も触れました。。。

こちらはスラッシュライティング天板の「ROG Zephyrus G16」ですが、すでに発売中のインテル版とは異なる白と黒です。

Vivobookもこの微妙な色が気に入りました

TUF Gamingの14と16はディスプレーサイズの違いとともに、テンキーの有無も異なります

ProArtの3兄弟はみんな個性派ですね

タブレット型の「ProArt PZ13」は背面に吸気口(写真下方)があり、上部に排気口があります。

発表会では触れられませんでしたが、インテルの次期AIプロセッサー「Lunar Lake」を搭載した試作機は、ビジネス用モバイルノートの「ExpertBook P5」として展示されました!!

「ExpertBook P5」はSSDに加え、バッテリーも簡単にリプレースできます

こちらはROGコーナーで、背面配線のマザーボードとケースはすでに発表済みですが、中央の同色ディスプレーが新作です。揃うといいですね。

サプライズ発表の、ミニLEDバックライト搭載8Kモニターは、33インチで1200ニト、アンチグレアですがディテールもきちんと表示してくれます。モーター駆動のキャリブレーターも内蔵します。

日本戦略をうかがった、左から David Chu氏(AUS Japanシステムビジネスグループ コンシューマービジネス事業部 統括部長)、中央 Peter Chang氏(ASUS システム部門 アジア太平洋地域ジェネラルマネージャー)、右 Alvin Chen氏(ASUS Japan代表取締役社長)

ASUSの強みとは

日本でもクリエイターへのアプローチに注力

より広いジャンルのユーザーも獲得

そして、Ryzen AI300搭載搭載のVivobook S14/16の日本価格は20万円台前半です!!!!

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