ソラコム、Japan CEOに齋藤 洋徳氏が就任
ソラコムは6月3日、日本・グローバルのエンジニアリング組織をリードする役割としてCEnO(Cheif Engineering Officer)、および2名の新執行役員の就任を発表した。
同社は、日本・東京に本社を構え、米国、英国にグループ拠点を展開している。日本事業において、2023年10月よりセールス、マーケティング、ソリューションアーキテクトを含むビジネス組織を統括していた齋藤 洋徳氏が、日本事業全体を統括する役割としてJapan CEOに就任する。
それにともない、セールスチームと事業開発チームのそれぞれに、執行役員が新たに就任。
エンジニアリング部門において、上級執行役員 SVP of Engineeringを務める片山 暁雄氏が、グローバルに成長するサービスのエンジニアリング組織をリードする役割としてCEnO(Cheif Engineering Officer)に就任する。
なお、6月26日開催の定時株主総会にて取締役の選任を実施するという。詳細はこちらより。