このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ

16型「Alienware m16 R2」をチェック、仕事にも便利な機能も多く搭載

ガチゲーマーにこそ性能も技術も詰まったゲーミングノートPCを持ってほしい! 買うならAlienwareの16型だ! (1/8)

2024年06月13日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: デル・テクノロジーズ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

提供:デル・テクノロジーズ

Alienware m16 R2」を中心に、27型ディスプレー「AW2725DF」などのAlienwareのデバイス一式で超快適ゲーム環境を構築してみた!

どこでもゲームがしたいからゲーミングノートを持ち歩く
高性能だから、もちろん仕事にも役に立つ

 筆者は、ゲーミングノートパソコンを所有している。PCゲームをするのであれば、デスクトップのほうがいいのでは? と思うかもしれないが、もちろんゲーミングデスクトップパソコンも持っている。

 なんでノートもゲーム向けを買ったの? と聞かれれば、理由は簡単。自宅にいないとき、たとえば出張時の夜、帰省時などにもゲームがしたいからだ。実家が結構田舎なので夜はすることがなくなる。そういったときに、ゲーミングパソコンがあれば、暇つぶしのためにゲームを存分に楽しめるというわけだ。

 また、それだけではなく仕事にも役立っている。取材で撮ってきた写真を編集したり、動画に簡単な編集をしてYouTubeにアップロードしたりと、仕事でもスペックを求められる作業が発生する。その際に、ゲーミングノートパソコンだど、場所を選ばず作業できる。

 ゲーミングノートパソコンでどこでもゲームがしたい、メインマシンとして仕事でも使いたい。そんな筆者が最近気になっているモデルがある。16型ゲーミングノートパソコンの「Alienware m16 R2」だ。

 なぜ気になっているかというと、家以外でもバリバリゲームする、ゲーミングノートパソコンでゲームだけでなく仕事もこなしたいという人に最適な性能と技術を搭載するのがその理由。

 今回、Alienware m16 R2をお借りして試すことができたのだが、せっかくならということで、持運ぶバックパックや、自宅でゲームするときに最適なディスプレー、ゲーミングマウス、キーボード、ヘッドセットなどAlienwareの贅沢セットも送ってもらったので、一緒に紹介していきたい。

試用機の主なスペック
CPU インテル® Core™ Ultra 9 プロセッサー185H(最大5.1GHz)、16コア(Pコア:6、Eコア:8、LPEコア:2)、22スレッド
グラフィックス GeForce RTX 4070 Laptop GPU 8GB GDDR6
メモリー 32GB
ストレージ 1TB SSD
ディスプレー 16型(2560×1600ドット)、240Hz
内蔵ドライブ
通信規格 有線LAN(2.5GBASE-T)、無線LAN(インテル BE202 2x2、Bluetooth 5.4)
インターフェース USB 3.2 Gen1(PowerShare対応)、USB 3.2 Gen1、Thunderbolt 4(USB 3.2 Gen2、DisplayPort 1.4、15W PowerDelivery)、USB Type-C(USB 3.2 Gen2、DisplayPort 1.4)、HDMI出力、有線LAN端子、グローバルヘッドセットジャック、microSDカードスロット
内蔵カメラ 1080p RGB+IRカメラ、デュアルアレイマイク
マルチメディア ステレオスピーカー、2W×2、Realtek ALC3254
カラー ダーク メタリック ムーン
サイズ/重量 およそ幅23.50×奥行363.90×高さ249.40mm/約2.61kg
OS Windows 11 Home(64bit)

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ

ASCII.jpおすすめパック
製品ラインナップ
インテルバナー