アップルは2026年に有機ELディスプレーを搭載した新しいiPad miniを発売する可能性があるという。韓国メディアZDNET Koreaが5月23日に報じた。
同紙によると、サムスンディスプレイが先月、次期iPad mini向けに8インチの有機ELパネルのサンプルの開発を開始したと伝えている。
このパネルの量産は韓国・天安(チョナン)市にある同社の主力工場で行われる予定だという。
業界関係者の話では、現時点は進行中の開発プロジェクトの初期段階にすぎないが、早ければ2025年下半期にも量産が開始される見通しだという。
有機EL搭載の新型iPad miniのうわさはいくつか流れているが、いずれも2026年から2027年発売とみられている。
この連載の記事
-
第2188回
iPhone
アップル「Apple Watch」血圧モニタリング機能、2025年搭載か -
第2187回
iPhone
アップル「MacBook Air(M4)」2025年発売か ソースコードから判明 -
第2186回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」デザイン大幅変更? -
第2185回
iPhone
アップル「Apple Watch Ultra 3」衛星通信対応か -
第2184回
iPhone
アップル、ソニーと「Vision Pro」向けVRコントローラー対応で提携か -
第2183回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」カメラはiPhone 16同等か -
第2182回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」、「iPhone 16 Pro」より2mm薄い? -
第2181回
iPhone
アップル「MacBook Pro」ついにノッチ廃止か 有機EL版で数年後に -
第2180回
iPhone
アップル独自5Gモデム、「iPhone SE 4」から搭載か -
第2179回
iPhone
アップル折りたたみ式iPhoneは2026年登場か -
第2178回
iPhone
アップルM5搭載iPad Pro、2025年後半に量産開始か - この連載の一覧へ