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5月31日から

うまいやつ。日高屋の「冷麺」が復活するのがなにげ楽しみ

2024年05月24日 16時40分更新

文● ASCII

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やったね、夏の冷麺

 関東圏を中心に展開する中華チェーン「日高屋」は「冷麺」を5月31日より全店販売する。価格は660円。

夏にぴったり、日高屋の「冷麺」!

 日高屋の「冷麺」は、ビーフと昆布だしを絶妙にブレンドして旨みを引き出したフルーティーで酸味のあるコク深いスープに、専用粉を真空ミキサーで混ぜ合わせることでつるつるでコシのある食感が特徴の麺を使用。トッピングは、白菜キムチ、チャーシュー、わかめ、きゅうり、薬味ネギを使用し、夏の暑い日に涼しさを感じられる一杯に仕上げたという。

 辛さが足りない人は、単品「白菜キムチ」(220円)を追加したり、さっぱりすっきり食べたい人には酢を追加もおすすめという。餃子セット(940円)、半チャーハンセット(950円)も注文可能。

「盛岡風」なのかよくわからないけど普通においしい

※2023年撮影

※2023年撮影

※2023年撮影

 日高屋の「冷麺」は2021年から夏季限定で販売されており、評判がいいメニュー。盛岡風のようなスタイルだけど、正直、本当に盛岡風かはわからない。でも、そんなの関係ないしに素直においしいと感じる冷麺。

 スッキリいただけるので、餃子、チャーハなどのセットものをつい頼みたくなる。近くに日高屋がある人は暑い日にどうだろう。
 

※記事中の価格は“税込み”。

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