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ファーウェイ通信 第218回

新色ベージュが追加&アップデートで待望のイヤホン単体でのボリューム調整にも対応!

耳を塞がない&メガネ派もOK! ファーウェイの独自スタイルのオープンイヤー型イヤホンはながら聴きに最適!

2024年05月31日 12時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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単体で最大8時間の音楽再生が可能なのはうれしい
特にいいのがメガネと干渉しない点 メガネ派の人はぜひ試そう!

 HUAWEI FreeClipの日常の使い勝手についても見ていこう。

HUAWEI FreeClip

バッテリーが長持ちなのも本機の魅力

 まずは使い勝手を大きく左右するバッテリーだが、HUAWEI FreeClipはフル充電の状態から、イヤホン単体で最大8時間の連続音楽再生に対応しているから、相当に長く、1日の利用で追加充電が必要なケースは少ないはずだ。また、充電ケース併用だと最大36時間とさらにスタミナは十分。急速充電もサポートしており、約10分間の充電で最大3時間の音楽再生が可能になる。

 タッチコントロールにも対応している。ダブルタップで再生/停止、トリプルタップで前の曲/次の曲などの操作が可能で、イヤホン本体のどこをタッチしても反応してくれるのがとても快適。ファーウェイ公式の「HUAWEI AI Life」アプリから、コントロール内容のカスタマイズもできる。

HUAWEI FreeClip

ブリッジのところでも本体部分でもどちらへのタッチでも操作が可能

 また、アップデートで追加された機能が、イヤホン単体でのボリューム調整。従来はHUAWEI AI Lifeアプリからの操作が必要だったが、アップデート後は、イヤホンの本体部分(アコースティックボール)を強めにタップしつつ長押しでボリュームアップ、本体部分(コンフォートビーンズ)をやはり強めにタップしつつの長押しでボリュームダウンになる。移動しながらで急に周囲の騒がしさが変わっても簡単に操作できる。

HUAWEI FreeClip

イヤホンへのタッチでボリューム操作が可能に

 IP54レベルの防塵防滴性能を備えているのもポイント。日常生活においてもホコリや水はねなどにそれほど神経質にならなくて済むし、汗やにわか雨などが想定される運動時の利用も安心だ。

HUAWEI FreeClip

こちらは従来からあるパープルのカラバリ

 最後にもう1点、触れておきたいのはメガネ着用者でもまったく問題にならないこと。以前からあるオープンイヤー型のイヤホンは耳の上部に引っかけて固定するタイプの製品が多く、筆者のように太めのフレームのメガネだと干渉してしまい、使用を断念せざるを得ないケースもあった。HUAWEI FreeClipではメガネと干渉するケースは考えにくいので、メガネ着用者には特にうれしいスタイルと言える。

HUAWEI FreeClip

従来のオープンイヤー型はメガネとの干渉が問題になるケースがあったが、本機では基本その問題は発生しない

 HUAWEI FreeClipは、ファーウェイ公式オンラインストアや量販店、ECサイトなどで発売中。市場想定価格は2万7800円で、カラバリはブラック、パープル、ベージュの3色。新色ベージュの登場でさらに広い層に受け入れられるようになるであろうHUAWEI FreeClip。量販店の店頭などでも機会があれば、ぜひ試してみて、独特の感覚を体験してみてほしい。

 なお、公式オンラインストアなど一部対象店舗では、5月31日~6月3日の期間限定で、市場想定価格からの10%オフキャンペーンも実施中。これを機会に購入を検討してみてはどうだろうか。

 

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