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もちろんお店はレッドロブスターです!

春のロブスター漁解禁記念「LOBSTER FEST 2024」を食べてみた!=超濃厚ビスクに贅沢エビフライ、パスタもロブスター入り

2024年05月18日 10時00分更新

文● ASCII

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 レッドロブスタージャパンは5月14日から、国内21店舗の全店にて、フェアメニュー「LOBSTER FEST 2024」を開始した。

 ロブスターの名産地であるカナダ・ノバスコシア州でのロブスター漁解禁をうけたフェアメニューだ。

 ロブスター漁期は、5月~6月と、12月の年2回と定められており、中でも5月~6月にかけて獲れるロブスターを「春漁」と呼び、最も身の詰まった品質の高いロブスターが水揚げされる時期なのだ。

ロブスターの旨みが凝縮された逸品
ビスク!ビスク!ビスク!
(1089円)

 濃厚なロブスターの風味と旨味が口の中いっぱいに広がる、贅沢感満点でスペシャルなビスクスープ。サクサクのパイとマッシュポテトをご一緒に。魅惑的なロブスターの世界が広がります。

 ロブスターのミソの味がよく効いた、ビスクです。中央のポテトの上にはたっぷりとロブスターの身が乗っていますので、スープと絡めていただきましょう。

超ゼイタクな巨大エビフライなのだ
フライドロブスター~半熟卵のごちそうタルタル~
(3289円)

 ロブスターの半身をフライに仕上げたインパクト大な逸品。サクサクの衣をまとったプッリプリのロブスターに丸ごとの半熟卵を使ったタルタルソースをたっぷりと付けて食べると至福のひとときが待っています。

 こちら、ロブスターの半身と、ツメ1本がフライになっていて、まさに「贅沢エビフライ」です。下味がついていますが、タルタルソースとともについてくる半熟卵と絡めていただくと絶品でした。殻の下にはマッシュドポテトが隠れているので、こちらもいただきましょう!

たっぷりロブスターの身が入ったパスタ
ロブスター カチョ エ ペペ
(2959円)

 焦がしバターとたっぷりチーズの濃厚ソースで仕上げたリッチなロブスターパスタ。仕上げにチーズを削りかけ、シンプルながらもやみつきになる奥深い味わい。

 カチョ・エ・ペペとはイタリアの首都ローマの名物パスタ料理。イタリア語で「チーズと胡椒」を意味し、カルボナーラの原型とも言われる。

 ちょっと平たいパスタと、濃厚ソース、ロブスターの身が三位一体化しています。ペッパーの効きもよく、テーブルで追加してくれるチーズも香りをいっそう引き上げてくれます。

以上の3品が、フェアの間しか頂けない特別料理です

ロブスターグリル(ハーフ)黄金ソース
(2959円)

 長年愛され続ける秘伝のマヨネーズソースで焼き上げた定番の味わい。

ロブスターグリル(ハーフ)レモンバター
(2959円)

 レモンの爽やかな風味と食欲を刺激するガーリックバターの組み合わせです。

 こちらのグリル2品は、グランドメニューにもある逸品ですが、今回のフェアでは、お求めやすいお値段で提供されております(レギュラーサイズは通常4279円)から、頼み時ですね。

 おまけコーナー
 こちらは、おじさんのオススメの逸品で、左が「ロブスターセビーチェ」(1089円)で、ロブスターにエビ、ムール貝が乗っています。サラダ代わりに最初に頂きたい逸品。右は、1度頼んだら癖になってしまった「オニオンツリー」(1749円)で、揚げたてのオニオンフライがとても美味しゅうございます。

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