新シーズン「アップヒーバル」の情報解禁、ブロークンムーンもアップデート
Apex Legendsの新レジェンド「オルター」は別次元から来た? ソロモードも登場
ソロモードが復活
アップヒーバルでは、ソロモードが6週間の期間限定で復活する。プレイヤーは1回のリスポーントークンが付与された状態で始まり、倒されても1度だけ復活することが可能だ。しかし、リスポーントークンが使えるのは4ラウンドまでで、それ以降はリスポーンできなくなる。
また、ソロモードでは敵が50m範囲に入ってきたら警告が表示されるため、ハイドはしにくい環境となっている。1マッチ50人での戦いとなっており、安置のサイズも調整されているという。
本作はチームでの協力が大事となるが、己自身のスキルを試してみたいという人にとっては、面白いモードになってくれそうだ。
ブロークンムーンが崩壊、POIも変更
マップについては、ブロークンムーンに変更が入る。とくに大きな変更は、中心の通路だったN.プロムナードとS.プロムナードがなくなり、代わりに大きなPOI「クアランティン ゾーン」が登場する。加えて、テラフォーマーとクアランティン ゾーンの間は、狭めのトンネル「ハズマット トンネル」でつながっている。
N.プロムナードとS.プロムナードは、マップ中心にあってなおかつ長い通路だったため、多くのチームが激突する必要があった。それを避けるために変更を加えたのだという。開発チームによると「この2つのPOIはプレイヤーにとって怖い場所にしたかったが、フィードバックを確認したところ、怖すぎたようだ」と話していた。
これに加え、マップ自体のバイオームが変わり、風景もだいぶ変貌を遂げているので、そのあたりは実際に確かめてみてほしい。
ディヴォーションがケアパケ武器に、ウイングマンが復活
アップヒーバルでは、ケアパケ武器にディヴォーションが収納される。このケアパケ武器のディヴォーションを射撃訓練所で撃ってみたが、反動がかなり少なくとても強力な武器に感じた。
加えて、ウイングマンが通常武器に復帰する。しかし、拡張スナイパーマガジンをつけることができなくなっているほか、スカルピアサーは付けられず、代わりにブーステッドローダーが付けられるようになっていた。
以上が大まかなアップデート情報となる。このほかにも、細かな調整が入っているようなので、そちらはパッチノートで確認してほしい。
新たなレジェンドやモードの登場、マップのリワークなどが実施されるアップヒーバル。気になる方は、実装をまとう。
(c) 2024 Electronic Arts Inc.
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