Beep Japan(BEEP)とIGGYMOBは1月11日、Nintendo Switch向けスタイリッシュアクションシューティング『GUNGRAVE G.O.R.E - Ultimate Enhanced Edition』を日本/アジア地域で発売した。
価格は通常版のパッケージ/ダウンロード版が5500円。そのほかのエディションも用意されているので、後述のゲーム情報を確認してほしい。
『GUNGRAVE G.O.R.E - Ultimate Enhanced Edition』
Nintendo Switch版トレーラー
ゲームについて
本作は、蘇ったガンマン、そして誰もが憧れる死人兵であるグレイヴとして、無数の敵を血に濡れた弾丸でなぎ倒していく、三人称視点のスタイリッシュなアクションシューティングゲーム。
死から蘇った死人兵が撃って撃って撃ちまくる、記憶を失った彼の物語『GUNGRAVE G.O.R.E(ガングレイヴ ゴア)』。近い将来、危険な異世界ドラッグ「シード」が再び現れて世界中に蔓延する。
主人公は、かつてマフィアのヒットマンであり、死から戻った死人兵グレイヴ。すべての記憶と感情を失った彼が覚えているのは、ミカを守ることとシードを破壊しなければならないことだけ。
Nintendo Switch版限定コンテンツついて
新しいメニュー画面
・メインメニューにオリジナルイラストを追加。
フルブレイクシステム
・70ヒット以上を達成することでフルブレイクが発動し、最大5段階で連射速度と銃弾の威力が強化される。
・フルブレイクで連射速度をアップさせることでシューティングの爆発的な爽快感を楽しめる。
ランショット
・前作では銃撃をやめダッシュするというアクションで損なわれていたスピーディなアクションを実現するために、走りながら全力の射撃となるランショットを追加。
HUD UIを改善
・重要な情報のみをインパクトのある形で表示するようにHUDを改善。
武器カスタマイズを追加
・武器のセットアップ機能にカスタマイズを追加。特定のパワーを与えるアイテムと、デザインのみを変更するアイテムを分け、プレイヤーが使いたい武器を自由にセットアップできるように改善。
新キャラクター
・ロケットビリー・レッドキャデラック
『GUNGRAVE O.D.』に登場していたプレイアブルキャラ。エレキギターに憑依したロックな男性の霊。通常の赤いスキンに加え、北米/ヨーロッパ版にはない日本アジア版限定の白いスキンのロックスタースタイルが追加される。限定版には同梱されており、有料のDLCを購入することでも使用可能に。
・ハリー・マクドゥエル
ブラッディ・ハリーの愛称を持つ彼は、ブランドン(グレイヴ)の親友であり、ガングレイヴシリーズ1作目における宿敵。限定版には同梱されており、有料のDLCを購入することでも使用可能になる。
・クォーツ
『GUNGRAVE G.O.R.E』で初登場したキャラクターで、浅葱ミカとシードを壊滅させるための組織を結成。限定版には同梱されており、有料のDLCを2024年1月18日以降購入することで使用可能になる。
・イェンセン・ザ・ブーストマスター
レイブンクラン香港のボスであり、『GUNGRAVE G.O.R.E』における第二の宿敵。有料のDLCを2024年1月25日以降購入することで使用可能になる。
ゲームプレイの進化
より爽快感のあるアクションを楽しめるようゲームプレイを進化させた。
戦闘デザインの改善
ストレスを感じさせないよう戦闘デザインが改善され、NPCの配置や超遠距離攻撃、プレイ中に屋上から落ちてしまうようなアクションのギミックなど、プレイ中のストレスの原因となっていた部分を調整。
スピード感のあるプレイの妨げとなるオブジェクトを排除することで、よりスピーディーでダイナミックなプレイを体感できるよう調整されている。
難易度の調整
● GORE -エキストラモード-
○ すべての難易度をクリアした後にアンロックされるシークレットモード
○ ステージの途中でプレイヤーが死亡した場合、ステージのスタートからゲームを開始に
○ この難易度をクリアするとブランドン・ヒートを獲得可能
● NPC&ボスNPCの調整
● ウェイポイントが改善されゲーム進行がよりスムーズ
● キャラクターアニメーションとタイミングの改善
● キャラクターのモーションをより滑らかに!
● 静止状態からシューティングまでのタイミングをよりストレスないアクションに修正
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