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法人カード「UPSIDER」、証憑回収業務を応援する複数の機能をリリース

PR TIMES

株式会社UPSIDER
証憑未提出の際の自動リマインドなどの新機能により、経理担当者の業務を軽減

「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」(以下、UPSIDER)をはじめとする金融サービスを提供する株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、UPSIDERを利用する企業の経理担当者の業務を軽減する新機能を複数リリースしたことをお知らせいたします。


UPSIDERの付帯サービスとして提供するAIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」とSlackの連携により、領収書などの証憑が未提出の際、Slackに自動リマインドする機能など、証憑の回収に関する業務を自動化・サポートする機能により、経理担当者の業務の効率化を実現します。

当社は、ユーザーが便利にサービスを利活用できるようにするため、提供するサービスの機能アップデートや新機能リリースを引き続き行ってまいります。



Slack連携において、証憑未提出の自動リマインド機能をリリース!


2023年9月に、UPSIDERユーザーを対象としてリリース*した「UPSIDER Coworker」は、Slackと連携し、UPSIDERにおけるほぼ全てのカード関連業務をAIと人が自動化する業務ツールです。

・UPSIDER Coworker:https://ai-coworker.up-sider.com/

* 想定を上回るお引き合いを頂いているため、現在、UPSIDER Coworkerの利用開始には一定の条件を設けさせていただいております。詳細はUPSIDER Coworker サービスサイトよりお問い合わせください。

今回、UPSIDERのカードを用いた決済で、領収書などの証憑が未提出のものがあった場合に、指定した日時に自動リマインドを送信する機能をSlackとUPSIDER Coworkerの連携においてリリースしました。

これまでUPSIDERを利用する企業の経理担当者は、領収書などの証憑が提出されていない決済があった場合、個別に確認する必要がありました。UPSIDER CoworkerとSlackの連携で今回リリースされたリマインド機能は、ユーザーが指定した特定の日時(複数の日時を指定可能)に、証票が未提出の決済を、カードの保有者・補助者をメンションし、リマインドするものです。

また、Slack上で受け取ったリマインドのメッセージに証票のファイルを返信すれば、自動でUPSIDER上に証憑と決済が紐付けられます。

今回のリリースにより、経理担当者の証憑確認に関する事務作業を削減することができ、業務効率化に繋げることが可能です。


Slackに外貨金額が記載される機能をリリース!


UPSIDERとSlackの連携において、Slackのメッセージ内で表示される「ご利用金額」に、外貨金額が記載されるようになりました。外貨による決済が行われた際、設定不要で表示されるようになります。


UPSIDERのモバイルアプリで、電子帳簿保存法関連の証憑情報を編集できる機能をリリース!


UPSIDERは、電子帳簿保存法(以下、電帳法)に対応しており、領収書などの証憑をアップロードする際、証憑の情報を入力することで、電帳法の要件に適合しているか自動的に判定されます。これまでは、電帳法の要件に適合していないと判定された場合、Webブラウザアプリ版でのみ、電帳法に適合する形に情報を編集することができました。

今回のリリースにより、電帳法に適合していないと判定された場合(なんらかのエラーが表示された場合)に、モバイルアプリ(iOS版・Android版)ユーザーはWebブラウザアプリ版同様、モバイルアプリ上で証憑情報を編集できるようになりました。

証憑をアップロードする従業員自身で即座に情報を修正できることにより、経理担当者の業務負担が軽減されると期待できます。

法人カード「UPSIDER」について


UPSIDERは、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大10億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上、累計決済額は1,500億円を突破しています。

・サービスページ:https://up-sider.com/

さらに、上場企業のお客様が急増しています。決済だけではなく、決済前の利用先制限・上限設定・稟議申請など決済前の手続きから、決済後の利用履歴の即時管理画面反映、証憑回収・紐付け、稟議への紐付け、Slack連携による通知・証憑提出といった、一気通貫した幅広い機能が好評で、法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。


当社が提供するサービスについて



当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しており、両サービスの利用社数は25,000社を超えています。

個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、株式会社クレディセゾンと共同で運営しており、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。

また、2023年9月には新たにAIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」 をリリースしました。Slackと連携し、ほぼ全てのカード関連業務をAIと人が自動化します。


さらに、 グロースステージ以降のベンチャー企業に対する融資を進めていくための子会社「株式会社UPSIDER Capital」を2023年5月に設立。2023年11月には、株式会社みずほフィナンシャルグループとの合弁事業として、UPSIDER Capitalを運営会社とするスタートアップ向けデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」の運営を発表しました。総額100億円となった第一弾ファンドでは、グロースステージのスタートアップ向けに、これまでにないデット調達環境を提供します。


当社は、『成長企業を支援する法人カード「UPSIDER」を提供する会社』から、『世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げることを支援する、AI化された総合金融機関』へと進化してまいります。



会社概要


・社名:株式会社UPSIDER
・Web:
 法人カード「UPSIDER」:https://up-sider.com/
 請求書カード払いサービス「支払い.com」:https://shi-harai.com/
 AIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」:https://ai-coworker.up-sider.com/
 「UPSIDER BLUE DREAM Fund」:https://capital.up-sider.com/
 お役立ちコンテンツ:https://up-sider.com/media/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹、水野 智規
・資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1、JIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」

本件に関するお問い合わせ先


ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.com までご連絡ください。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。