ネットワークスライシングを有料オプションにしてはどうか
個人的にはネットワークスライシングによって「周りに多くの人がいても、反応が良く、高速で安定的につながるオプション」というのがあれば、毎月1000円ぐらいは払ってもいいかと思うほどだ。
飛行機で言えばビジネスクラス、電車ならグリーン席のように、同じ目的地に行くのは変わらないが、道中、快適なサービスを提供してくれるのであれば、多少の出費は許容範囲だ。
総務省は、一方的に「通信料金を安くしろ」という議論に持って行きがちだが、NTTドコモのネットワーク品質の低下など、料金とともに品質も下がってしまった感がある。
もちろん、料金値下げは歓迎なのだが、一方で「仕事でスマートフォンを使うので、いつでも快適で安定したネットワークを提供して欲しい」というニーズがあるのも事実だ。
キャリアは5G SAによるネットワークスライシングで「プレミアムなネットオプション」というのも検討してみてはいかがだろうか。

この連載の記事
-
第270回
トピックス
楽天モバイル、黒字化の裏で不満噴出 通信設備に“2兆円投資”必要か -
第269回
トピックス
通信費が0円に? 楽天がモバイルWi-Fiをバラまく本当の狙い -
第268回
トピックス
mineoが“フルMVNO”に挑む理由 格安スマホ市場の変化が背景に -
第267回
トピックス
菅元首相に“ハシゴを外された”楽天モバイルの踏ん張りに期待 -
第266回
トピックス
スマホ値上げの足音 実質1.6万円のNothing Phoneが“最後の良心”に? -
第265回
トピックス
アップル巧妙な新手数料 スマホ法“肩透かし”で終わる可能性 -
第264回
トピックス
KDDI×ローソンが挑む“ニュータウン再生” 住民は不安も、採算に自信 -
第263回
トピックス
「アクセシビリティは“人権”」アップルが40年間続ける取り組みとは -
第262回
トピックス
ソフトバンクとKDDIが“空の救助網” 雪山遭難、ドローンで発見 -
第261回
トピックス
スマホ5G“ミリ波”肩透かし 6Gは“センチメートル波”が鍵に -
第260回
トピックス
ドコモ苦戦 携帯3社、“値上げ”で明暗 - この連載の一覧へ












