SNSアカウントを持っている全てのユーザが、ブロックチェーンにアクセスすることが可能に！？全く新しいWEB3ウォレット「TIPWAVE」のベータ版をリリース

Nextmerge株式会社
ブロックチェーン技術のマスアダプションに向けて

Nextmerge株式会社（以下、Nextmerge）は、SNSアカウントを持っているだけで、誰でもブロックチェーン上のウォレットを作成・利用できる「TIPWAVE」のベータ版をリリースいたしました。 「TIPWAVE」とは、X（旧Twitter）やDiscordでアカウントを持っている人全員が利用できるWeb3ウォレットです。




SNSアカウントと紐づくウォレットを「TIPWAVE」上で簡単に開設することができ、ウォレットを保有する人に対してはもちろん、まだ「ウォレットを保有していない人」に対しても、NFTや暗号資産を送付することが可能となります。
これにより、SNSアカウントを持っている全てのユーザが、ブロックチェーンの難しさ意識することなく、NFTや暗号資産（ERC20）を取り扱うことができるようになります。

※当プロダクトはベータ版であるため、資産となりうるNFTや暗号資産の利用は推奨しておりません。

■「TIPWAVE」開発の背景
ブロックチェーン業界の抱える課題として、以下のような内容が挙げられます。

・トークンのやり取りを行う場合に、送付する人と受け取る人の両方がウォレットを保有している必要があった

・ウォレットやトークンを安全に扱うためには、ブロックチェーンに関する一定の知識が必要だった

ブロックチェーンを日常的に利用するためには、手間がかかり、システムとしての良さはあるものの、
実際に使う人は限られているのが現状です。

TIPWAVEへのアクセスはこちらから：https://www.tipwave.app

■「TIPWAVE」の使い方

・ウォレットの作成

SNSアカウントを利用して、ブロックチェーン上にウォレットを作成できます。

TIPWAVEにログインしているSNSアカウントを使用して、ブロックチェーン上のノンカストディアルウォレット（自己管理型ウォレット）を作成できます。
この際、SNSのログイン情報がウォレットの秘密鍵として機能しますが、TIPWAVEやユーザー自身はこの秘密鍵を管理しません。

・ERC20トークンの送付

TIPWAVEでは、SNSのアカウント宛にトークンを送付することができます。
SNSアカウントを検索し、相手がウォレットを持っていなくても、送付することができます。

・NFT送付

ERC20と同様に、SNSアカウント宛にNFTを送付することができます。
SNSアカウントを検索し、相手がウォレットを持っていなくても、送付することができます。
※ERC721, ERC1155に対応

・ガス代に暗号資産を使わずに利用できる

TIPWAVEで実行されるトランザクションのガス代（手数料）は、暗号資産を使用せず、JPYC/クレジットカードで支払うことが可能です。
ブロックチェーンを利用するために、暗号資産を購入する必要がなくなるため、利用までのハードルを大幅に下げることができます。


■Nextmerge株式会社について
SNS上でポイントやトークンを送付することができる「TIPWAVE」を運営/開発しております。
受け取りにウォレット準備がいらない、全く新しいWEB3ウォレットです。
「ブロックチェーンの技術を利用し、経済を『共通の規格』で扱えるようにする」という理念の下、ブロックチェーン、ゼロ知識証明を主軸とした最先端技術を活用してブロックチェーン技術のマスアダプションを進めます。

各種URL
・公式サイト：https://nextmerge.net
・ X（旧Twitter）連絡窓口：飯島　@umakunaihouno

当リリースの連絡窓口
担当：飯島
ご連絡先：office@nextmerge.net

社名：Nextmerge株式会社
所在地：東京都文京区本郷4-1-3 明和本郷ビル7F