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セキュアのAI顔認証による入退室管理システムを障がい者グループホームが導入

PR TIMES

株式会社セキュア
ご家族・ご利用者・スタッフの悩みを解決した導入事例インタビューを公開

株式会社セキュア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:谷口 辰成、以下「セキュア」)の提供している顔認証入退室管理システム「SECURE AC」が、株式会社MIRAI(本社:東京都文京区 代表取締役:大住 智也、以下「MIRAI」)が9月に千葉県に開設した障がい者グループホーム「ミライホーム広尾」に導入されました。




■導入の背景
障がい者施設の課題の一つにご利用者・ご入居者の入退室の管理があります。ご利用者とご家族、そしてスタッフそれぞれが異なる悩みを抱えており、安心安全と効率化など相反する要素もあります。

■概要
MIRAIでは扉の開閉と連動したシステムと防犯カメラを組み合わせてご利用者の入退室を管理していました。ご利用者の増加に伴って効率的な管理システムを探していたところ、セキュアとご縁をいただきました。
MIRAIの目標である「ご家族様や福祉関係者の皆様のご負担を軽減し、自分らしい生活を送っていただくこと」を実現するために、セキュアが提案したのがAI顔認証を活用した入退室管理システムです。
顔認証の導入によって、安心安全と効率化を両立した入退室管理システムを構築でき、さらに他のグループホームへの導入を検討いただいています。

■導入後の成果「三者の負担・不安軽減」
(1)スタッフの業務負担軽減:在室状況がリアルタイムで確認できるため、部屋を見回りに行く回数が減少
(2)ご利用者の鍵管理の負担軽減:顔認証により鍵の管理の手間が軽減
(3)ご家族の不安軽減:ご利用者の予期しない夜間外出を防止できるため、不安が軽減

■株式会社MIRAI「ミライホーム広尾」導入事例インタビュー
今回の導入事例をインタビュー形式でご紹介しています。抱えていた課題や解決策、今後の展開について管理者にお聞きしていますので、ぜひご覧ください。
「"従来の入退室管理システムでは実現できなかったことを、セキュアの顔認証で実現"」
https://secureinc.co.jp/case/detail.html?id=1765

■導入設備「顔認証ターミナル/BioStar2」の特徴
(1)複数の非接触アクセス方式
顔認証だけではなく、モバイルアクセスやRFIDカード、QRコード*(*対応予定/別途、要ライセンス)も選べます。
(2)最高レベルのプライバシー保護
ISO/IEC27001認証を取得し、プライバシーと生体認証データを保護します。最も厳しいプライバシー規則の1つであるGDPRに準拠した設計を採用しています。
(3)モバイルアクセス対応(BioStar2)
モバイルアクセスを有効にすることで、モバイルからのアクセスが可能です。
(4)あらゆる規模に対応した入退室管理ソリューション
オンプレタイプのID管理ソリューションです。高セキュリティ性と拡張性を持っています。
詳細はhttps://secureinc.co.jp/device/pass/SSA-BS3-DB_SA-BS3-AWPB.html をご覧ください。

■今後の展開
新型コロナウイルス感染症が5類に移行した2023年、AIを活用した顔認証による入退室管理システムはオフィス需要に加え、医療・福祉施設やフィットネス施設、教育機関、工場など活用の場面が広がっています。今後も市場規模拡大が予想されており、セキュアは強みとしているハードとソフトを統合したシステムを構築する技術力を活かし、多様化、複雑化するニーズに対応していきます。

■ セキュアについて
会社名 : 株式会社セキュア
所在地 : 〒163-0220 東京都新宿区西新宿二丁目6番1号 新宿住友ビル20階
代表者 : 代表取締役社長 谷口 辰成
設 立 : 2002年10月16日
URL : https://www.secureinc.co.jp/
「AI×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに掲げ、入退室管理システムや監視カメラシステムに、AI(画像認識)技術を掛け合わせた付加価値の高いセキュリティソリューションを提供しています。顔認証による入退室管理システムでは、2020年、2021年、2022年と3年連続マーケットシェアNo.1を獲得(数量ベース)。中小から大手企業まで過去9,500社以上の導入実績があり、性能・コスト・安定性を考慮したシステムの設計や設置環境までの最適化をサポート。あらゆる空間の安心・安全と最適なソリューションをご提案します。