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『桃鉄ワールド』本日発売!3年ぶりの最新作はシリーズ初の球体マップを採用

2023年11月16日 14時40分更新

文● Zenon/ASCII

『桃鉄ワールド』本日発売!3年ぶりの最新作はシリーズ初の球体マップを採用

 コナミデジタルエンタテインメントは11月16日、Nintendo Switch向けソフト『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』(以下、桃鉄ワールド)を発売したと発表。価格はパッケージ版/ダウンロード版ともに6930円となる。

・ニンテンドーeショップ
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000052738.html

 「桃太郎電鉄」は、今年の12月で35周年を迎えるすごろくゲーム。プレイヤーは会社の社長となり、各地を巡って物件を買い集め、総資産ナンバーワンを目指す。

 2020年に発売された前作『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』は、累計出荷本数が400万本(2023年7月20日時点)を超え、多くのユーザーが楽しんでいる。

 3年ぶりの最新作となる『桃鉄ワールド』は、シリーズ初となる球体マップで地球を再現。進行系の移動が飛行機となったほか、地球の裏側へ一気に移動するカードなど、30種類の新カードを収録し、世界を舞台にした本作ならではの駆け引きが楽しめる。

 また、世界中の366都市を物件駅として収録。特定の都市で物件を独占すると登場する「歴史ヒーロー」も39人収録し、世界各地の名産品や産業、文化や歴史について、遊べば遊ぶほど詳しくなる。

 前作に引き続き、「動画投稿ガイドライン」を準備し、本日より「動画投稿応援キャンペーン」も開始しているので、ぜひ『桃鉄ワールド』をプレイして、笑いと涙の世界旅行体験を発信してみてはいかがだろうか。

『桃鉄ワールド』本日発売!3年ぶりの最新作はシリーズ初の球体マップを採用

シリーズ初の球体マップ。聞いたことがあるだけだった都市も、所在地を実感できる

『桃鉄ワールド』本日発売!3年ぶりの最新作はシリーズ初の球体マップを採用

進行形のカードは飛行機に一新。燃料タンクの補給も新たな駆け引きを生み出している

『桃鉄ワールド』本日発売!3年ぶりの最新作はシリーズ初の球体マップを採用

持ち物を奪って周辺にばらまいてしまう「ばらまきボンビー」など、2種類の新貧乏神が登場!

『桃鉄ワールド』本日発売!3年ぶりの最新作はシリーズ初の球体マップを採用

世界中の優良物件を買い集めれば、社長の総資産もワールドクラスに。めざせ、世界一の大富豪!

公式ガイドブック&サウンドトラックも出発進行!

●桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~ 公式ガイドブック

『桃鉄ワールド』本日発売!3年ぶりの最新作はシリーズ初の球体マップを採用

発売元:KADOKAWA
発売日:発売中(2023年11月16日)
ページ数:192ページ
販売価格:1870円

●桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~ サウンドトラック

『桃鉄ワールド』本日発売!3年ぶりの最新作はシリーズ初の球体マップを採用

発売元:ユニバーサルミュージック
発売日:2024年1月24日
楽曲数:37曲
価格:3300円
品番:UICZ-4659

 

【ゲーム情報】

タイトル:桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~
ジャンル:ボードゲーム
開発・販売:KONAMI
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:発売中(2023年11月16日)
価格:6930円(パッケージ版/ダウンロード版)
プレイ人数:1~4人
CERO:A(全年齢対象)

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