街中で出会う人々
普段の日常生活や特別課外活動部のメンバーとしての活動を通して、主人公は多くの人々と出会い、交流していく。人々との出会いによって生まれる絆は「コミュ」と呼ばれ、「コミュ」を上げることでそのキャラクターにまつわる特別なイベントを見ることが可能。
学外で出会うキャラクターたちとは、主に学校終わりの放課後や夜の時間に交流できる。彼らとの交流は主人公のペルソナ能力を強化することにもつながるので、積極的に関係を築いていこう。
テレビ通販社長
たなか社長(CV.島田敏さん)
一度聞いたら忘れないテーマソングと、カメラの前で直々に商品を売り込むスタイルで、飛躍的に顧客を増やしているテレビ通販会社の社長。お金にがめつく、独特の経営理念を持つ。街中で出会った主人公に目を留め、タレントとして売り出そうと目論む。
型破りな僧侶
無達(CV.青森伸さん)
クラブ・エスカペイドに出没するややガラの悪い僧侶。高価な葉巻をくわえ、指には金の指輪をはめ、煩悩だらけの様態を見せるが、口の上手さが幸いし、ありがたい説法のお坊さんとして檀家からの評判は上々。クラブで出会った主人公に独自の価値観と言葉で説教を繰り返す。
他校のエース
早瀬護(CV.梅原裕一郎さん)
他校の陸上部のエースで、大学や実業団からも声がかかるほどに全国レベルで注目を浴びる実力者。陸上部の夏の大会「明王杯」で主人公に才能を見出し、ともに競いあうライバルとして認める。
インターネット
Y子(CV.なし)
オンラインゲーム「デビルバスターズオンライン」で、主人公が初めに出会うプレイヤー。主人公の操るキャラクターN島を相棒と呼び、ペアでの冒険を楽しむ赤い服の女。休日には必ずログインし、主人公が来るのを待っている。
神社の女の子
大橋舞子(CV.河野ひよりさん)
長鳴神社脇の公園に姿を見せる女の子。連日喧嘩が絶えず離婚寸前の両親に対して不安を感じ、あまり家に帰りたがらない様子を見せる。普段は放課後はひとりで過ごしていることが多く、神社で出会った主人公をおにいちゃんと呼び慕う。
余命いくばくも無い青年
神木秋成(CV.野島裕史さん)
長鳴神社の傍にあるベンチで佇む、余命いくばくもない青年。不治の難病を患っており、平日は自宅で療養し、休日になると弱った体をおして神社へやってくる。自分の生きた証を童話という形で残そうとしており、作品が書き進むたびに主人公に聞かせてくれる。
古本屋の老夫婦
北村光子(CV.高木早苗さん)
北村文吉(CV.龍田直樹さん)
巌戸台駅商店街の一角に佇む古本屋「本の虫」の店主夫婦。文吉爺さんは陽気で人懐っこいが少々ボケ気味、光子婆さんは優しいしっかり者で、気ままに商売をする文吉爺さんを陰で支える本の虫の屋台骨。夫婦仲はとても良好。
数年前に月光館学園に勤めていた一人息子を亡くしており、生前に彼が学園の中庭に植えた柿の木を形見のように思っている。
休日にはメールでの誘いも
放課後や休日には親交を深めたキャラクターたちからメールで誘いを受けることがある。メール画面から即座にキャラクターの前にショートカットすることが可能。キャラクターごとに個性的なメールにニヤリとすることも……?
【ゲーム情報】
タイトル:ペルソナ3 リロード
ジャンル:RPG
発売:アトラス
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Game Pass/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Windows/Steam)
※Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Windows/Steam)はダウンロード版のみ
発売日:2024年2月2日予定
価格:
通常版:9680円(パッケージ版/ダウンロード版)
LIMITED BOX:1万7380円(パッケージ版)
デジタルプレミアムエディション:1万5730円(ダウンロード版)
デジタルデラックスエディション:1万2408円(ダウンロード版)
CERO:C(15歳以上対象)
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