スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記連載企画の第63回(番外編)。
今回は、2023年10月19日~10月22日まで開催していたリアルイベント「ドラゴンクエスト ウォーキング<EAST>」の参加レポートをお届けする。
4日間晴天に恵まれ大成功!
山梨県の富士急ハイランドを舞台に開催された本イベントは、幸いにも4日間雨に降られず開催。屋外を歩くイベントなので、天候に恵まれたのは本当に幸いだった。
筆者は前日に山梨県へ移動し、一泊してからの参加。10時に受付を済ませ(受付スタートは9時から)、イベント広場へ進む。受付は非常にスムーズで、アプリチケットのQRコードをチェックするだけでOKだった。
イベント広場は非常に広々としており、4日間で一番混むと思われる土曜日でも、十分な収容スペースがあった。
前回開催の<WEST>に続き、今回もCoke ONコラボ大王がメガモンスターとして出現する。時間は午前と午後の2回あるので、その間にイベント会場へ入れば討伐可能となる。
会場には、オリジナルの缶バッジが引けるリアルガチャも設置。こちらにも挑戦してみた。
なんと、イベント広場だけで1時間近くも過ごしてしまった。周りはみんなお仲間だし、ずっと「ドラクエ」の音楽が流れているしで、非常に楽しい!
物販はさすがにかなりの行列だったので後回しにして、いよいよ富士急ハイランド園内へと移動することに。
カンダタを目印にイベントスポットを巡る
イベントは広場でカンタダAと話したのち、園内に配置されたイベントスポットB~Fを触っていくスタンプラリー形式で進行。イベントスポットの場所にはリアルなカンダタも滞在しており、どこも記念写真を撮るためのフォトスポットとなっていた。
このほか、ロトの剣盾&天空の剣盾を携えたカンダタ、風船を配っているカンダタ、筋トレ中のカンダタなどと出会えた。いずれもノリの良いカンダタで、グータッチを交わしたり、さまざまなポージングに応えてくれたりもしていた。
園内に入ってからの所要時間は、およそ1時間ほど。カンダタとの撮影会をしつつでそのくらいだったので、急げばもっと早く回れただろう。日帰り参加の人はサクサクと進め、泊まりの人はゆったり進められるいいボリュームだったという印象だ。
電波状況も安定し、行列も過度に待たされることはなく、ストレス無しで参加できた今回のイベント。天候にも恵まれ、大きなトラブルもなく、大成功だったと言えるのではないだろうか。
覚醒千里行「シルバーデビル編」でギュメイ将軍とバトル!
余談だが、この週末から覚醒千里行「シルバーデビル編」が始まり、前回の記事で紹介した「ギュメイ将軍」が登場したので戦ってきた。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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