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TweetDeck「認証」必須化 新バージョンはほぼTwitter Blue専用に

2023年07月04日 14時55分更新

文● @sumire_kon

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TweetDeckの利用イメージ

TweetDeckの利用イメージ

 ツイッターは7月4日、Twitterクライアント「TweetDeck」の新バージョンを公開。今後、利用にあたっては認証が必須となると発表した。

 TweetDeckはブラウザーから利用できるTwitterクライアント。各項目が縦方向に並ぶカラム表示のUIを採用しており、Twitterのブラウザー版(twitter.com)と比較して、よりヘビーユーザー向けの仕様となっている。

 新バージョンでは新たに「コンポーザー機能」「Spaces」「ビデオドッキング」「投票」に対応。「Teams機能」は一時的に停止されているが、今後数週間以内に再開するという。

 また、旧バージョンの段階で保存した検索、リスト、カラムの設定は、新バージョンへの移行時に引き継ぎが可能だ。

 前述したように、新バージョンの利用には認証を受けたアカウントが必要。未認証のアカウントのユーザーが利用継続を希望する場合、30日以内に有料オプション「Twitter Blue」への加入などを通して認証アカウントへ移行する必要がある。

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