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バッファロー、Wi-Fi 6E対応ルーターとGalaxy S23での動作検証で実測1.3Gbpsを確認

2023年06月20日 19時40分更新

文● ASCII

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 バッファローは、同社のWi-Fi 6E対応ルーター「AirStation WNR-5400XE6」シリーズと、サムスンのWi-Fi 6EをサポートしたAndroidスマートフォン「Galaxy S23」シリーズの組み合わせでの動作確認の結果を公表。6GHz帯での速度測定の結果、約1.3Gbpsの通信を確認したとしている。

徐々に増えてきた6GHz帯が使えるWi-Fi 6E対応機器
Galaxy S23 Ultraとバッファロー製ルーターとの間で通信

 6GHz帯はWi-Fi 6Eで新たに利用可能になった帯域で、PC/スマートフォンともハイエンドモデルを中心に対応が始まった段階。既存の2.4GHz帯や5GHz帯では、すでに広く利用が進んでいるため、特に集合住宅などにおいては電波干渉・混雑が生じるケースも見られるが、6GHz帯での通信はそうした干渉が少ない状態が期待できる。

 今回のテストでは、WNR-5400XE6とGalaxy S23 Ultraの組み合わせで、6GHz帯と5GHz帯での通信テストを実施(ともに160MHz幅)。同時に5GHz帯での干渉が生じている状態でも速度が測定されている。

 結果は下のグラフのとおりだが、6GHz帯での通信時の速度は1448Mbps。5GHz帯での1128Mbpsよりも高速になっている。また、5GHz帯での干渉があったケースでは、6GHz帯の方が速度の落ち込みが小さく、優秀な結果となっている。

 なお、WNR-5400XE6シリーズは、2.4GHz/5GHz/6GHzの3つの周波数帯で利用できるトライバンドWi-Fiルーターで、それぞれの帯域ごとに2ストリームずつ対応。理論値での最高速度は6GHz帯と5GHz帯での2401Mbps(2.4GHz帯では573Mbps)、またWAN側の有線LAN端子は2.5GbE対応で、LAN側はGbE対応ポートが3つ用意されている。

 

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