カプコンは6月13日に配信したデジタルイベント「カプコンショーケース 2023.6.13」において、PlayStation 5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けタイトル『ドラゴンズドグマ 2』のディレクターを務める伊津野英昭氏による解説映像を公開した。
この映像では、王道ファンタジーの世界を自由に冒険する『ドラゴンズドグマ 2』ならではの楽しみ、そのアウトラインが語られており、映像中でも紹介されている最新PVで明かされた情報をより深く理解できる内容になっている。
・『Dragon's Dogma 2』 1st Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=kBgpDF-LhB0?t=2948
※49:00から『ドラゴンズドグマ 2』スタート
伊津野英昭氏
第1作『ドラゴンズドグマ』に続いて、本作のディレクターを務めるカプコンのクリエイター。近年のディレクション作品『デビル メイ クライ 5』をはじめ、「デビル メイ クライ」シリーズ、「私立ジャスティス学園」シリーズ、「CAPCOM VS. SNK」シリーズほか、多数の作品にディレクターとして参加している。
STORY
始まりは地の牢獄。失った記憶の奥底に、竜の声が響く。
汝、覚者となりて我を討て。其れこそ世界の理なり。
人の王国と獣人の国、二国の思惑と因習の狭間で、一人の英雄が、為すべき使命を思い出す。
己が目、己が心を通して見える理とは―
これは竜を討ち、玉座へと昇る者の物語
Character紹介
『ドラゴンズドグマ 2』には個性的なキャラクターが多数登場する。解説映像の中ではメインアートに描かれている2人の女性を紹介。プレイヤーは、竜と覚者を取り巻く人々とどのような物語を紡いでいくのだろうか?
ウルリーケ
ナデニア
プレイヤーの想像に応えるアクション
剣を振るい、弓を引き絞り、呪文を詠唱える。『ドラゴンズドグマ 2』ではファンタジー世界の職業(ジョブ)ごとに想像した通りの戦闘が楽しめる。地形と敵のありようの組みあわせは“不安定な足場と巨敵”、“吊り橋と迫る敵の群れ”など多岐にわたる。緻密に織られた世界がプレイヤーの“試してみたい”欲望を刺激する。
1人プレイで味わう「誰かと冒険する楽しさ」
プレイヤーの分身“覚者”につき従うのは、異世界からの旅人“ポーン”たち。ポーンはAIによって自ら行動する。常に行動をともにするメインポーン1人と、ネットワークを介してほかのプレイヤーから借り受けられるサポートポーン2人を加え、最大で4人のパーティを構成することができる。
誰かの個性を映したポーンは、あなたとの冒険を記憶し、あなたの創ったポーンもまた、誰かとの冒険を記憶する。そして、ポーンたちは冒険の記憶を元に行動を変えていくのだ。彼らとの冒険は、まるで誰かとマルチプレイを楽しんでいるかのような感覚が味わえる。なお、メインポーンは覚者同様に自由なキャラクリエイトが可能だ。
まさに“そこに在る”ファンタジー世界
数々の作品を生みだしてきたゲームエンジン“RE ENGINE”と、最新ハードが描き出す『ドラゴンズドグマ 2』の世界。
そこで暮らす人々や魔物には、AIによって生活の息吹が与えられ、写実的なグラフィックは物理演算で制御されたオブジェクトで彩られている。実在感に満ちた王道ファンタジーの世界。それが本作の舞台だ。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンズドグマ 2
ジャンル:オープンワールドアクション
販売:カプコン
プラットフォーム:PlayStation 5/Xbox Series X|S/PC(Steam)
発売日:未定
価格:未定
CERO:審査予定
©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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