新たな回復武器の「天使のレオタード装備ふくびき」は引くか悩み中

急にハードル上げてきた!?『ドラクエVI』助っ人の絆レベル上げが大変そう【『DQウォーク』プレイ日記#43】

2023年06月09日 11時00分更新

文● Zenon/ASCII

絆レベルの上限が開放! これから梅雨で雨がちになるので、気持ち早めに進めておきたいところ

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第43回。

 今回は、2023年5月27日より開催中の「ドラゴンクエストVIイベント」の進捗などをお届けしよう。

上級職開放!絆レベル上げはここからが本番?

 2023年6月8日のアップデートで追加された『ドラクエVI』ストーリークエストをクリアすると、助っ人が上級職に転職可能になる。上級職への転職条件は、以下の通りだ。

【『ドラクエVI』助っ人の上級職への転職条件】

・バトルマスター:戦士+武闘家
・魔法戦士:戦士+魔法使い
・パラディン:武闘家+僧侶
・賢者:魔法使い+僧侶

 パラディンだけはプレイヤーがなれる上級職と転職条件が異なる点に注意しよう(プレイヤー版は戦士+僧侶)。

 基本的には4人それぞれが別の職業につくのを目指そうと思うが、「ゆめみの館」の難易度によっては賢者2人など重複させてもいいかもしれない。

職業専用のスキルも存在。バトマスは「すてみ」、魔法戦士は「バイキルト」、パラディンは「におうだち」、賢者は「ザオラル」だ

 また、今回のアップデートでハッサンとミレーユの絆レベルが20以上へ成長可能になった(レベル30がMAX)。

 レベル20までは「まものを●匹倒そう」「強敵を●回倒そう」「かいふくスポットに●回触れよう」「特定のキャラと●回話そう」のお題が各レベルで1つずつ提示されていたが、レベル21から先は2つに増える。

 一度に達成するべきお題の数が増えているので、より難易度が上がった形だ。「前半はなんか知らないけど順調だったな~」と同じペースで進めようとすると、のちのち苦労する可能性があるので気を付けよう。

レベル22→23のお題。「強敵を12回倒そう」の文字列は思わず二度見した! こりゃ大変だ

 レックとバーバラの絆レベル開放は来週2023年6月15日の予定。残念ながらチャモロは育成対象にならなかったので、引き続き4人の絆レベル+職業レベル上げを頑張ろう。

外に出る際はハッサンとミレーユの絆レベル上げ、自宅で狩りをする際はレックとバーバラの職業レベル上げといった住み分けがベストかな?

また、絆レベル21、24、27に上がったタイミングで、ウォークモードにしてても勝手にイベント会話が始まってしまう仕様は健在だった

ただ見逃した場合でも、イベントページからもう一度再生できるのでご安心を

魅了にだけ注意!ジャミラス、ジャミラス!

 今回追加された強敵「ジャミラス」だが、時折「えんぜつ」で全体に魅了の状態異常をかけてくるのが最大のネック。原作ストーリーでも民衆を演説で魅了していたので、これはいい再現だと個人的に思った。

今回のストーリークエストでもしっかりライブ会場を再現。当時プレイしていて、この一体感が妙にツボった覚えが……

 属性はイオ、ギラが弱点でよく効くとのこと。ジバリアは無効化されるので使わないように。ひとまずは同じイオ弱点であるムドー用のパーティーをそのまま流用すればいいと感じた。

ジャミラスのほこら情報。強敵レベル20相当の強さらしいので、普通のほこらならそこまで苦戦はしなさそう。強のほこらは、初日は見つけられなかった

試しに「まもりのたて」を張らずに「えんぜつ」を受けてみる。確定ではないが割と確率高めで魅了される印象なので、速攻で倒す構成でなければ「まもりのたて」を全員使っておいたほうがベターだろう

そして「マホカンタ」を使うので、再びメドローア戦法を封じられ嘆く筆者。おぉジャミラスよ、お前もか……!

スマートウォークの映像では新武器の「エンジェルロッド」による魅了が効いていたので、試しに「ぱふぱふ」を使ってみたものの、残念ながら耐性アリ(無効)。やはり耐性無視で魅了できる新武器は強力なようだ

天使のレオタード装備ふくびき、引くべきかなぁ……。ところで最近、男女の衣装違いが用意された装備を見なくなった気がするのですが、これいかに?

 

【ゲーム情報】

タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)

<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス

※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

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