CPU温度が14℃低下! Core i9&RTX 4080搭載G-TuneノートPC+水冷BOXオプションはどれほどのメリットか探った

文●宮崎真一 編集●ジサトラハッチ

提供: マウスコンピューター

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リフレッシュレート240Hzに対応
水冷BOXはBTOで選択可能

 それでは、G-Tune H6-I9G80BK-Aの外観を見ていこう。外観は黒一色にまとめられ落ち着いたデザインで、天板に施されたG-Tuneのロゴが印象的だ。サイズは358.4×269×26.5(W×D×H)mmで、重量は約2.34kgと、可搬性に優れるとは言えないものの、場所を問わずに本機を利用可能だ。

黒一色に中にG-Tuneのロゴが印象的な天板

 液晶パネルは16型の光沢のない、いわゆるノングレアタイプで、標準解像度は2560×1600ドットだ。特筆すべきは、リフレッシュレート240Hzに対応している点だ。最近のFPSやTPSのトレンドとして、1フレームでも多く描画して有利に立ち回るというのがあるが、このG-Tune H6-I9G80BK-Aは、そのトレンドを活かすことができる液晶パネルを備えているというわけだ。

液晶パネルはリフレッシュレート240Hzに対応したノングレアタイプ

 キーボードは、日本語配列の102キータイプ。キーピッチは約18.82mm、キーストロークは約1.4mmと浅めながらも打鍵感は上々だ。また、Nキーロールオーバーに対応しているほか、付属アプリケーションの「Mouse Contorl Center」を用いれば、[Windows]キーや[Fn]キーにロックを掛けられる。さらに、キーボードにはバックライトLEDが搭載されており暗がりでの視認性が良好なほか、先ほどのMouse Contorl CenterでゾーンごとにLEDの色やイルミネーションをカスタマイズできる。

日本語配列の102キーボード

Mouse Contorl Centerから[Windows]キーの無効化などが可能になっている

Mouse Contorl CenterではLEDのセッティングも可能だ

 インターフェースにも触れておくと、左側面にはUSB 3.1(Type-A)が1つと、マイク入力およびヘッドフォン出力を備える。一方、右側面にはSDメモリーカードリーダーとUSB 3.0(Type-A)が2つ用意されている。また、背面にはHDMIのほか、Thunderbolt 4に対応したType-Cが1つ備わっており、同時に3画面出力に対応している。

左側面の様子。手前側にサウンド入出力端子と、Type-AのUSB 3.1が並んでいる

一方こちらは右側面。左側面と同様に奥側は排気孔となっており、手前にSDメモリーカードリーダーとUSB 3.0(Type-A)が配置されている

背面の様子。左右に排気孔が配置されているほか、左から順に水冷BOX用のアタッチメント、Thunderbolt 4(Type-C)、HDMI、有線LAN、電源端子が並ぶ

 続いて水冷BOXについて話を移そう。まず、水冷BOXは標準では用意されておらず、BTOで選択する必要がある点は注意したい。

水冷BOXはBTOに用意されており、標準では付属していない

 そのセットアップ方法だが、G-Tune H6-I9G80BK-Aと水冷BOXを付属のホースで接続する。G-Tune H6-I9G80BK-Aの水冷BOX用アタッチメントは、磁石で固定するようになっており、接続は非常に容易。結構な力をいれないとホースが外れることはないのだが、本機を動かした場合などでは、不意に外れてしまうこともあるので気を付けたい。

まず水冷BOXに付属のホースを接続する

本機に水冷BOXから伸びるホースを接続しているところ。磁石で固定されるようになっている

 水冷BOXの前面上部には給水孔が用意されており、ここから冷却水を注入する。なお、水量は前面から確認できるようになっている点は非常にありがたい。また、底面からは1本のケーブルが伸びており、これを本機の背面の電源端子に接続し、代わりに水冷BOXの背面に本機のACアダプターを繋げる。これで、本機と水冷BOXの両方に電源が供給されるというわけだ。

水冷BOX上部の給水孔から冷却水を注入する

 電源スイッチが天板に備わっており、電源を投入すると本機とBluetoothで自動的に接続される(初回接続時はセットアップ作業が必要)。あとは、Mouse Contorl Centerからファンの回転数とLEDのライティングを設定することが可能になっている。

電源を投入することでBluetoothで自動的に接続される

Mouse Contorl Centerから水冷BOXの制御が可能