ツイッターは4月14日、有料プラン「Twitter Blue」会員限定で、ツイートの最大文字数を拡大したと発表した。
今回の改定により、最大投稿文字数はこれまでの4000字から1万字へ拡大し、一挙に倍以上の文字数を投稿できるようになった。
さらに新機能として文字装飾も追加。文章の一部を太字または斜体に変更できるため、文中の間違いやすい部分を強調するなど、視覚に訴える表現も可能だ。
装飾機能はアルファベットだけでなく、漢字、ひらがな、カタカナにも対応。太字と斜体を同時適用することもできる。
なお、4月17日現在、筆者の環境ではPC向けのブラウザー版のみ新機能に対応しており、iOSのアプリやブラウザー版は非対応の状態だ。
ツイッターの発表では、使用環境(OSやアプリ・ブラウザー等)による機能制限には触れていない。