スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第36回。
今回は、2023年4月11日より開催中のイベント「ゲルダ&ヤンガス 大盗賊の宝島」の進捗や、新メガモンスター「キャプテン・クロウ」の対策について紹介していこうと思う。
新イベント「ゲルダ&ヤンガス 大盗賊の宝島」開催中!
2023年4月11日にアップデートが入り、3.5周年イベントやメタルキャンペーンが惜しまれつつ終了を迎えた。いくつかの上級職がLv70に育ち、使える特級職のパターンも少しずつ増えてきたところだ。
そして現在開催中の新イベント「ゲルダ&ヤンガス 大盗賊の宝島」。今回は『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の外伝ストーリー的な位置づけとなり、ヤンガスと知り合いの女盗賊ゲルダが登場し、大盗賊が残したお宝を探しに歩き回ることに。
イベントの進行方法は複雑なようでシンプル。レーダーが示す方角へ歩き、宝箱を開けるだけ。数も4つ(+錬金レシピ)だけなので、1日分の散歩で終わらせられる「あっさり風味」のイベントとなっている。
お宝を集めたら、あとはゲルダとヤンガスから出される「ふたりからの依頼」をひたすらこなしていってお助けポイントを稼いでいく。むしろこれが本イベントのメインコンテンツと言えるだろう。
通常依頼は「まものを●●●匹倒せ」「●●●●歩あるこう」「メガモンスターを●匹倒せ」といったバリエーション。どんどん数が増えていくので、ガンガン進めていこう。
筆者は記事執筆時点で、ようやく450ポイントの報酬「兄貴と呼ばせてくだせえっ」のスタンプがもらえたところ。目標が1140ポイントの「大盗賊のアミュレット」なので、イベント更新日の4月18日までに570ポイント貯められていれば順調と言えるだろう。
キャプテン・クロウ攻略のカギは「ニンジャ」のスキル
新メガモンスター「キャプテン・クロウ」。シンプルにカッコイイ見た目で人気があるモンスターだ。系統はゾンビで、使用属性はバギ・ヒャド。弱点はバギ>ヒャド=ギラというなんだか珍しいタイプのボスになっている。
ちなみに、今回の新装備ふくびき「げっかびじん装備」については、ニンジャの行動回数が増える固有特性「分身の術」の発動率を上げるというチート気味な特殊効果もあるが、ジェムは温存させてもらうことにした。
理由は「ぷにぷに肉球ロッド」で3万ジェム溶かしたことと、5月27日の「ドラクエの日」が近づいてきたからだ。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
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※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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