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au、「Galaxy Tab S8+」取り扱い開始 有機EL搭載の約12.4型ハイエンドタブレット

2023年04月06日 15時15分更新

文● ASCII

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 サムスン電子ジャパンは4月6日、オープンモデルとして販売中のハイエンドWi-Fiタブレット「Galaxy Tab S8+」を、KDDIおよび沖縄セルラー電話(au)より販売開始した。直営店、au Online Shop等にて販売する。価格は12万4800円。また、一部のKDDI・沖縄セルラー直営店等で本製品を展示している。

 Galaxy Tab S8+は、およそ12.4型Super AMOLED(有機EL)ディスプレーを採用し、最大3画面までレイアウトを自由に分割し複数のアプリを同時表示できるマルチウィンドウに対応する。

 Galaxyタブレット史上最速というSnapdragon 8 Gen 1プロセッサーを採用。メモリーは8GB、ストレージは128GB、チップセットには4nmプロセッサーを搭載。リフレッシュレートは120Hzに対応する。また、1万90mAhの大容量のバッテリーを搭載し、最大45Wの急速充電が可能。最新のSペンが付属し、タブレットの背面にマグネットで固定して充電できる。

 「SmartThings」に対応し、Galaxyデバイス間で、クイックシェアを利用して簡単にデータを送ったり、同期してテキストコピーや画像を共有できる。また、Galaxyスマホとタブレット間の「Galaxy Buds」接続を自動的で切り替えることも可能。リモート会議向けの自動フレーミング機能も搭載する。

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